心友-13- | クローバー(ノンフィクション小説)

心友-13-





その数日後……
幸也に呼び出された。

「お前が俺の気持ちを分からないみたいだか
    ら俺の知り合いに間に入ってもらう事に
    した。必ず1人で来い」

怖かった…

次は何をされるんだろう
誰を連れてくるんだろう……


所詮女の力じゃ
男には敵わない。

何度も思い知らされた。

非力だ……



心ちゃんに電話をした。

わたしとリエの兄貴分。


「ルナに何かあったら俺が助けてやる!
    約束だ」

そう言ってくれた心ちゃん……




約束してくれたよね?
私は初めて
自ら助けを求めた。