エスカレート-19- | クローバー(ノンフィクション小説)

エスカレート-19-



その日は
朝まで連れ回された。

港に車を停める。
辺りはうっすらと明るくなっていた……


「俺、溜まってるんだよねぇ」


……逃げられない


幸也のモノを含み
ゆっくり動かす。

「歯立てんなよ」

そして口の中に
生温い液体が流れ込む。



やっと解放された。

先輩との約束で
幸也はもう寮には入れない。


だから嫌でも
寮に帰さなければいけなかった……


「いいか?俺はいつでも寮に入れる。
    それだけは覚えとけ」


そう言って
帰って行った。