こんばんは ( ・ิω・ิ)
今日は冬至でしたね(=^ェ^=)
冬至といえば、かぼちゃとか、ゆず湯( ´ ▽ ` )と小さい時から食べたり入ったりして居たけど。。。
冬至ってそもそもどんなイベントなのさ??(=^ェ^=)
と調べて見ましたーー(=゚ω゚)ノ
にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といって縁起をかついでいたのです。
運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗りきるのに似ていますね。
また、「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、「ん」には一陽来復の願いが込められているのです。
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。つまり、運盛りのひとつであり、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しています。
また、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるのです。
冬至には小豆とかぼちゃを煮た いとこ煮 を食べるという地方もあります。
本来、いとこ煮とは硬いものをおいおい(甥)入れて、めいめい(姪)炊き込んでいくことから いとこ煮 と名付けられた料理なので、小豆とかぼちゃ以外の場合もあります。
なるほどーーーー((((・´ω`・))))
てな訳で(≧∇≦)
いとこ煮
と、
「ん」のつく食べ物は運を呼ぶと言われていると今日知ったので(笑)
大根とほたてのサラダ
をいただきましたヽ(゜▽、゜)ノ
冬至といえば!のもう一つ(=゚ω゚)ノ
ゆず湯
でもどーしてお湯にゆずを入れるの???(=゚ω゚)ノ
って思ったので ( ・ิω・ิ)
調べてみました
柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。
こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)です。
昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理ですし、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習がありますね。
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。
端午の節句の菖蒲湯も同じです。
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、苦労が実りますようにとの願いも込められています。
もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、
体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。
さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。
ほぉおーーー!!((((・´ω`・))))
ゆず湯って縁起もいいし、健康にも美容にも、苦労が実る、邪気を払うと、良いことばかりなんですねーー(≧∇≦)
星愛も何故か大喜びで、ゆず湯入ってました(=^ェ^=)
日本ならではの風習、言い伝え(=゚ω゚)ノ
親から子に伝えて居かなきゃですね
みなさまもかぼちゃ食べましたかー?(=^ェ^=)
家族が、友達が、皆様が素敵な一年になりますように。。。。
それでは、おやすみなさーい