前回↓の続きです。

 

MRI、CT検査も無事に終えて今日は診察の日。

子宮がん検査の結果を報告するということで、仕事を途中で切り上げた夫も一緒に病院へ。

こういうとき、他の身内が近くに住んでいるといいのにな~と思いますね。

夫以外の身内はみんな九州住まいなので、こういうとき簡単に来れない。

私が入院中も母が何度も面会に行きたいと話していたのですが、高齢の母一人で九州からやってくるのも心配で。

弟がいるので一緒なら・・・と思いましたが、弟も家庭があるし仕事も激務すぎて余裕がない。(ちなみに弟は銀行員。年齢的にそれなりの立場なので本当に毎日忙しそう汗

 

婦人科外来に到着。

夫と二人、呼ばれるのを待つ。

何というか、もう少しハラハラするものかと思ったけど落ち着いている。

元々そんなに緊張とかしないタイプだからかな。

先生はどういう感じで私に結果を伝えるのだろう?

いつも笑顔で接してくれる先生だけど、今日はそういう感じではないんだろうな・・・。

なんて考えていたら呼ばれたので入室。

 

私「失礼しま~す。こんにちは、先生」

夫「失礼します」

先生「こんにちは。どうぞ、こちらへ」

 

先生から全てを伝えても大丈夫かどうか、念入りに確認。

いつものような笑顔ではないけど、穏やかな優しい声と丁寧な言葉遣いは普段通りの先生。(落ち着く)

 

私「はい、大丈夫です。どうぞ」

 

そして子宮がん検査の結果報告。

 

先生「検査した結果、子宮体がんでした。ステージはⅠB期です」

私「あぁ、やっぱり。こんなに出血が続いていたし、そうなのかなと思っていました」

先生「そうでしたか」

私「むしろ、思っていたより進んでいなかったのでホッとしています」

先生「そうですね。まだ早い段階で見つかったので本当に良かったと思います」

 

不正出血がずっと続いているという症状があったので、最初から私も子宮体がんを疑っていたんですよね。

やっぱり、そうだったのか・・・という感じ。

なので動揺することもとくにありませんでした。

気になっていたのは、どれくらい進行しているのか?ということ。

あんなに大出血していたから、けっこう進んでいるのかな?

でも痛みとかは全くない。

前回、少し見せてもらったMRI画像でも他の臓器などに問題はなさそうだったので、まだそこまで進んでいないかな?

そんなことをここ最近は考えていました。

結果はⅠB期、がんの浸潤が子宮筋層の1/2以上のもの。

 

先生がMRIやCTの画像を見せながら、現在のがんの状態を詳しく説明してくれました。

確認できる限りでは転移などはなし。

治療としては手術で子宮および卵巣・卵管、そして骨盤リンパ節などを摘出するそうです。

あと、私は子宮が大きめなので少し手術の時間が長くなるかもしれないというようなことも。

けっこう大変な手術になりそうだなぁ汗

そして、その手術後には化学療法を行う可能性もあるらしい。

そこまでしないといけないのか・・・。

これは本当にしんどいだろうし大変だろうな。

髪が抜けるの嫌だな。

外見が変化しすぎるのだけは避けたい。

皮膚も元々弱いので心配。

まだ化学療法は確定じゃないけど、念のために対処方法などは早めに調べていたほうがよさそう。

 

夫が心配と思ったけど、ある程度のことをすでに私が話していたのでわりと冷静。

夫はステージの進行速度、手術までの過ごし方など、気になることを先生に質問していました。

私より質問している。

先生は夫の質問にも、いつものように全て丁寧に答えてくれていました。

 

入院してから処方され続けていたレルミナはここでストップ。

この薬、けっこう高い値段するんですよね。

もったいないけど処分しないと。

 

ちょっと長くなってきたので今回はここまで。

この診察、もう少しだけ続きます。

それでは、またね~バイバイ

 

 

 

前回のブログ↓でやっと退院!と喜んでいた私。

しかし、その4日後にはMRI検査のために再び病院へあせる

できれば、もう少しゆっくりしてから通院したかった。

 

血圧測定を済ませてから検査着に着替える。

ちなみに最近の血圧はこんな感じ。

大量出血で入院してから少し低めになったような気がします。

その後、造影剤を注入してからMRI検査。

採血、鉄剤注射を何度も繰り返しているので腕もいつの間にかボロボロ。

嫌になっちゃう泣

 

しばらくしてからMRI検査開始。

事前に調べていた通り、かなりうるさい音がする。

耳栓とイヤホンをしていてもうるさい。

本当に工事現場にいるよう。

でも、造影剤のせいなのか謎だけど体が温かく感じられて、どんどん気持ちよくなってくる。

電波の発熱作用なのかな?

・・・ぐぅぐぅ

最後まで爆睡してました笑

熟睡できてスッキリキラキラ

おかげで、あっという間にMRI検査が終わった気がする。(実際は30~40分くらい)

 

この後は帰宅してOK!

でも不正出血の量が増えていたので担当医に伝えてもらおうと婦人科へ。(増えたら伝えるように言われていたため)

相変わらず続いている不正出血

婦人科の受付スタッフに「先生にお伝えください」と話して帰ろうとしたとき。

 

受付「少々お待ちください。先生が病棟から外来に来るそうなので」

私「いや、今日は伝えていただくだけで・・・」

 

とか話している間に担当医登場。(病棟と外来、けっこう遠いのに移動早すぎ)

 

先生「出血の状態を確認したいので診させてくださいねニコニコ

私「あ~、やっぱり診るんですね汗

 

ってことで、今回も苦手な内診をすることに。

その後の診察で内診の結果説明(やはり出血量が増えていたので止血剤の処方)

ついでに撮れたてのMRI画像も少しだけ見せてもらったり。

この日は時間に余裕があったのか、約1時間以上ゆっくりと話をすることができました。(後に予約患者もいなかったようなので)

 

次回はCT検査。

そして、その3日後にまた先生の診察。

予約の確認を終えて帰ろうとしたとき。

 

先生「次回の診察の日はご家族の方も・・・」

私「ご家族?・・・それは、がん検査の結果を伝えたいからですか?」

先生「そうですね。できれば情報を共有しておきたいので」

私「もう結果が出たんですか?」

先生「いいえ、まだです。CT検査もまだですから」

私「本当にまだ?」

先生「はい」

私「本当に?」

先生「はい」

私「本当?」

先生「・・・はい」

 

このまま続けたら、うっかり結果を伝えてくれるかも?なんて思ったけど止めときました。

でも、これってもう・・・。

ある程度の結果は出ていて、それをMRIとCTで確定させようとしているだけなのでは?

答えてもらいたかったけど確定していなければ先生だって何も答えられないか。

 

少しモヤモヤした気分で帰ることになってしまいました。

 

と、いうかですね。

私が診察室を出るとき、先生の態度がこれまでと微妙に違っていたんですよね。

いつも最後は笑い話をしてくれたりして笑顔で見送ってくれるんですけど・・・。

今回はなんとなく笑顔少なめ。

優しく微笑んではいるけど、いつもの感じじゃないような・・・。

たまたま?

やっぱり良くも悪くも嘘がつけない正直な先生なのかも。

 

と、いうことで今回はここまで。

それでは、またね~バイバイ

 

前回↓の続き、入院生活10日目。 

貧血も落ち着いてきて、いよいよ退院が近くなってきました。(ただ、不正出血は続いている状態)

 

早朝に採血をして、ヘモグロビン値が8を越えていれば即日退院OK!

でも夫に迎えに来てもらって帰ろうと思ったので、夫が休みの明後日を退院予定日とすることに。

さすがにたくさんの荷物を持って一人で帰れるほど体力の余裕もなさそうだったので・・・。

でも、病院によっては早く退院してと言われるところもあるんですよね。(身内が入院した病院がそうだった)

私は担当医が「ご家族の都合がいい日で大丈夫ですよ」と言ってくれたので助かりました。

先生、いつも優しかったな。

 

しばらくして採血の結果が届きました。

ドキドキする。

今回こそはクリアしていますように。

結果は・・・8.7

10日間で78.7まで上がった!

鉄剤注射すごいな。(ちなみにこの一か月後には13まで上がっていました!)

無事、退院決定音譜

 

それから2日後、退院当日。

最後の朝食。

全て美味しくいただきました。

食べたらすぐに荷物整理と身支度。

9時30分までには部屋を出ないといけないらしいあせる

 

お世話になった看護師さんたちにも挨拶。

どの看護師さんたちも優しくて話しやすかったです。

世間話をしてくれる看護師さんもいて楽しかった!

 

そして、かなりお世話になった担当医の先生へも挨拶を・・・と思ったけど休み汗

この日は休日だから仕方ない。

先生もしっかり休まないとね(翌日、先生から通院の件で電話があり、直接そのときに感謝の気持ちを伝えたら逆に感謝されてしまいました。先生いい人すぎるよ泣

 

先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

初めての入院、止まらない不正出血、今後の治療のこと・・・その他にも色々。

自分の性格的に表にはそこまで出さないけれど、けっこう不安だった私。

そんな私に常に優しく接してくれた先生。

穏やかな声に丁寧な態度と言葉遣い、話しているだけで癒される感じがしました。

大きい病院なので診ている患者の数も多くて毎日とても忙しそうだけど、会っているときはそういう感じを一切出さない。

どんなときも穏やか。

柔らかく優しい雰囲気で話しやすい。

診察も時間に余裕があれば1時間以上かけて診てくれて本当に有難かったです。(ほぼ毎回それくらいの時間、診てもらっていたかも)

こちらの質問にも全てしっかりと、そして正直に答えてくれる。

先生なりの考えもきちんと話してくれる。

私が理解しやすいように丁寧に説明してくれる。

何でも相談できる感じで、とにかく安心感が凄まじい。

検査や診察が続いて私が疲れた感じのときは面白い話で笑わせて元気にさせてくれる。

朝も回診とは別に様子見に来てくれて、症状の確認ついでに笑い話をしてくれたり。

おかげで入院中は朝からずっと楽しかったな。

先生、実はめちゃくちゃ若くて私より10歳以上も年下だったんですよね。

たしかに外見は若い。

でも中身は40代の私なんかより全然できてる。

冗談や笑い話でお腹を抱えて足をバタバタさせながら大笑いしている姿なんかは若いな(いや、子供か)と思ったけど。(ちょっと自虐的なところも面白かった)

なんか、そういうバランスも良かったのかも。

 

・・・と、こんな感じだったので退院がとても寂しくて。

毎日、何気に楽しかったんですよね。

 

そういえば、退院する少し前に同部屋の人(年齢も近かった)とも仲良くなったんですよ。

たくさんお喋りできて楽しかったな。

入院生活、何だか貴重な経験だったかもしれません。

ここの病院に運ばれてラッキーでした。

 

あと、迷惑をかけたのに心優しい対応をしてくれた職場にも感謝です。

そして、仕事が忙しいのに洗濯した着替えなどを持って面会によく来てくれた夫にも感謝。

退院後に帰宅すると部屋が普段以上にピカピカキラキラで驚きました。(一人の時間は余計なことを考えないように、仕事か掃除をして過ごしていたのだそうです)

 

と、いうことで今回はここまで。

次回からは通院、そして不正出血の原因となった病気についても書いていこうと思います。

それでは、またね~バイバイ