前回↓の続きです。
がん検査の結果、子宮体がんⅠB期と伝えられた私。
不正出血が続く症状もあり、その可能性が高いのだろうと私も考えていたので、とくに悲しむことも動揺することもなく。
むしろ、思っていたよりステージが進んでいなくてホッとしていました。
そして今後の治療、手術の話。
先生「手術の件なのですが、実は悪性腫瘍はうちで手術できないので、他院へ紹介させていただくことになっておりまして・・・」
私「えっ?!そうなんですか?」
先生「そうなんですよ。それで転院先への紹介状やデータなどを準備しましたので。初診の予約日の確認もしておきました」
何てこと・・・。
ここもけっこう大きい総合病院なのに無理なの?
めちゃくちゃショックなんですけど![]()
もう先生に診てもらえないのか・・・。
何でも相談できて本当に頼りにしていたのに。
この日に質問しようと考えていたこと全て忘れてしまうくらいショック![]()
先生「何か質問とか気になることはありませんか?何でもいいですよ」
私「・・・手術についてのことなので、次の病院で確認することにします」(ショックでこんなことしか言えなかった)
私が質問しない分、夫がいろいろと質問していました。
いつものように夫にも丁寧に説明をしながら質問に答える先生。
先生「もし出血量が増えたり何か不安なことや気になることなどがあれば、いつでもいいのですぐに連絡をしてくださいね」(その言葉が嬉しかった)
最後はこれまでの感謝の気持ちを先生に伝えてお別れしました。(悲しかったけど笑顔で・・・)
でも、きちんと伝えられた気がしない。
けっこう・・・いや、かなり落ち込んでいるかも。
自分が思っていた以上に担当医の存在って大きかったのかもしれない。
この記事↓にも書いてますが、本当にいい先生だったんですよ。
転院先でこんな医師にまた出会えるかしら?
どんな質問や疑問にも全て丁寧に答えてくれて、こちらの話もしっかりと聞いてくれる。
何でも相談できる感じで安心感がすごい。
常に穏やかで優しくて、言葉遣いも態度も丁寧すぎるくらい丁寧。
話しているだけで癒される。(ついでにたくさん笑わせてもくれる)
こんな人間性が高い人、なかなかいない。
私より10歳以上も年下だったけど尊敬していました。
本当に良い先生に出会えて喜んでいたのに。
急にお別れすることになって悲しい![]()
・・・と、思っていたら。
なんと転院先の都合で初診日が遅くなり、処方薬が足りなくなったので再び先生に会えることに。
嬉しいっ!
モヤモヤした気持ちのまま別れてしまったような気がして後悔しかなかったので本当によかった。
診察日当日。
先生から午前中に電話があり、急な予定が入ったので診察時間を一番遅い時間に変更してほしいとのこと。
そちらのほうが後ろの患者を気にせずに話せるので私としても有難い。
そして最後の診察開始。
薬の処方以外に、私の子宮体がんの状態について再び説明をしてくれる先生。
MRIやCT画像、そして教科書のような本を見せながら一つ一つ詳しく丁寧に説明してくれる(まるで個別指導塾のよう)
いつの間にか診療時間もとっくに過ぎていたけど、とことん話をしてくれた先生。
思い返せば、いつも長い時間をかけて丁寧に診察をしてくれたな。
今回は癌の病状や治療について答えにくい質問も多かったかもしれない。
それでも悪い部分含めて正直にいろいろと話してくれました。
入院した日から最後のこの診察の日まで、本当に全ての質問に答えてくれた先生。
気になったことも全て答えてもらえてスッキリ![]()
あと、子宮、卵巣と卵管、そして骨盤リンパ節を切除しなければならない私のために、先生なりの本音の言葉でたくさん励ましてくれたことも嬉しかったです。(先生の優しさが本当に嬉しくてちょっと泣きそうになったよ)
この日の診察は、がんを告知される以前のようにリラックスして話ができたのもよかった。
私も先生もよく笑っていたかも。
本当に先生とはこれまでにいろんな話をしてきたな。(病気以外のこともたくさん)
とにかく話しやすくて、診察が1時間以上あってもあっという間。
先生からの電話も、つい長電話になっていたり。(先生の時間に余裕があるとき)
先生の回診や診察はいつも楽しかった。
先生が担当医で良かったです。
最後の最後まで本当にありがとうございました!
と、いうことで今回はここまで。
次回からは新しい病院へ。
またね![]()
治療が落ち着いたら先生に感謝の手紙でも送ってみようかな![]()


