代表質問 パート２

こんにちは！成田ルミ子です。

今日は暑かったですね。朝夕は涼しいのですが、気温差で

体調を崩されている方もいますのでお気をつけてお過ごしください！

代表質問の答弁を聞いて、気になったことを私なりにまとめた続きです。

【圏央道ジャンクションを中心に物流拠点としてのインフラ整備】
梅田市長があげる政策の一つです。
埼玉県東北部、都心まで50キロ圏内であり高速道路網や
鉄道網が発達した久喜市は、他の市町村が羨む立地を持っております。
市長自らのトップセールスにおいて優良企業の誘致を図って行くとの所信表明がされました。
それには圏央道を有効利用する！と言うことが真っ先に挙げられておりますが
時代は少し動いていると言うことを実感いたしました。というのも、東京外環自動車道が開通したことにより、

久喜インターから東北道、外環道を通り、東関道を通り、成田空港まで、1時間少しで行ける事になったからです。
先日、成田講で、成田山新勝寺まで、行ってまいりました。

その時、開通したばかりの外環道を通りました。

1時間ほどで成田インターまで行きました。

成田山新勝寺の門前は、風情があり素敵な場所でした。

是非、外環道を通って便利さを実感してほしいです。東京ディズニーリゾートにも、簡単に

ドライブできそうですね。

圏央道で、成田空港まで1時間半ほどで行けることに、大変感動いたしましたが、

外環道はそれ以上の便利さを感じました。
こんな広域的に便利な交通網がある久喜市です。
田園環境との調和を図りつつ産業都市としての整備したあかつきには限りない可能性を感じます。
市長のトップセールスに期待します。

ただ今、一般質問を各議員が行っておりますが,財源との折り合いがつけば、進めたい施策は多くあります。
住みやすさを実感するために、市には積極的に動いていただきたいのですが、それには、財源が必要です。
しかしこの立地状況を鑑みれば、稼ぐ力！　

つまり、自主財源を多く確保できる可能性を持った久喜市です。