昨年、7月から9月に45日間稼働した久喜駅西口広場にミストシステムですが、ミストを噴霧をするノズルがカバーもなく風雨に晒されているのが目につくと、市民の方からのご意見がありました。確かにその通りです。
設置後すぐに、デリケートなノズルのため、噴霧の不具合が報告されたことがあったので、余計に気になります。
確認したところ、この夏の稼働に向けノズルの先は清掃して外してあるとのことです。
ひとまず良かったと思います。
でも一言。自分の家でこのようなノズルをつけるとしたらどうでしょうか。
まずつける場所は綺麗にしてから設置すると思います。例えるならば、洗濯機を新しく買ったら設置場所を綺麗にして置くのではないでしょうか。
エアコン稼働していない時期に室外機にカバーをつけている人もいます。
丁寧な方は夏まで網戸を外して置く方もいます。自分のお金で買ったものは大事にしますよね。
こういった意識はとても大事で、規模は違いますが、市も、常に自分の家だったらどうだろうかと言うことを常に頭におくことは非常に大事だと思います。
さて、ミストシステム、設置されている橋脚の下、見事にペンキが剥げています。
みんなが見上げる場所です。
ペンキを塗ってから設置すべきと、ノズルを眺めながら思っています。
aloha!!ルミ子でした。