11月12日(土) 青葉小学校で行われた青少年育成久喜市民会議主催の「第17回親子ふれあいデー そば打ち体験学習」は、お申込みいただいた多くの参加者と、お手伝いいただくスタッフの皆さんで楽しく行われました。思えば17年も続いているイベントです。
家庭にあるものでそば打ちができるように、作られたレシピで行います。
そば打ちに必要な特別な道具もいりません。ただ、指導してくださる先生には本格的な道具で、デモンストレーションしていただきました。
初めてそばを作られる方も多く、試食の際に、「こんなに簡単においしくできるのですね!!」とみんなが喜んでいる様子です。
田中市長、柿沼議長をはじめ多くの来賓の方々が、美味しいと食べてくださいました。
おネギを入れたがけのかけそばですが、美味しいのです!!
お箸は、切り出しナイフで竹を削って作ります。
危ないようですが、みんな集中して作っているので誰も怪我はしません。
自分で作ったお箸で、自分の打ったおそばを食べる・・・
「今まで食べた中で一番おいしい!!」「おかわりしたい!!」多くの声はスタッフへの励ましになります。
来年は西口の小学校をお借りして行います。
広報くき10月号で参加者募集する予定です。来年またぜひご参加を!!
最後に、会場をお貸ししてくださった青葉小学校をはじめ、
スタッフとしてお手伝いいただいた、民生児童委員、明るい社会つくりの会、久喜市くらしの会、そば打ちの指導を行ってくださった森谷グリープの方々ありがとうございました!!
aloha!! ルミ子でした!!