11月8日土曜日にふれあいセンターで行われた
「ボランティアまつり
          介護応援まつり」に参加してきました。

会場全体で行われたイベントは、発表や展示コーナー・体験コーナーや販売コーナーなど各団体の協力によってにぎやかに行われていました。
バザーコーナーで手作り品を買うのも楽しみの一つです。
お店を見ているとガイドヘルプ「ベルの会」の方に
「アイマスク体験いかがですか?」とお声をかけていただき,
初めて体験させていただきました。
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 はじめにアイマスクをしてガイドの方の肘をにぎって歩きました。
怖かったです。怖気づいて一歩,足が出ない・・そんな感じでした。
しかし、ガイドの方のやさしいリードでふれあいセンター敷地内をどうにか歩く事が出来ました。
次に私が、ガイドになって歩きました。
肘を持っていただくことによりガイドの動きは言わなくてもわかるそうです。
「もう少しでドアです。」と言いましたら、
「もう少しとか、あと少しで・・などと言う言葉でのガイドはダメです」
と教えていただきました


こういった体験をすることにより、目の不自由な方を見かけたら、どのようなガイドをして差し上げたらいいのか少しづつ分かってきました。
ベルの会のみなさんは市内の各小中学校に、講師を派遣してアイマスク体験学習をしてくださっています。こうした体験をした子どもたちが、困っている人を見かけたときに声をかけてあげられるそんな大人になってほしいと思いました。

久喜点字サークル「ぎんなん」のコーナーでは点字名刺づくりを体験しました。
スタッフで来ていた猪股議員に教えていただきました
ありがとうございました。
点字を打つ作業は難しかったです。
aloha!! ルミ子でした