皆様ー。こんばんわんこ
昨日かな。YouTube動画で面白い内容をみつけたので、ご紹介したいと思います。
「時間がおかしい。チャンス逃している人、特に見て!気づいたら変わる!大丈夫!」
日本レイキ協会の辻耀子さんの動画です。
今、リンクを貼ろうとしたら、「エラーが発生しました」となって貼れないので、少し、私の話をしたいと思います。
辻さんも仰っていましたが、「時間の概念」について「物凄く分かりやすい」内容になっているので、是非、ご覧頂きたいと思います。
「時間の概念」については。
並木良和さんが仰るような「時間」=『過去・現在・未来』が同時に起こっている。
これについては、何となく理解はできますが腑に落ちてはいません。が、否定はしません。
ただ、内観を始めるようになった当初、2人くらいから「タイムリープ」の実体験を聞いたことがあって。
「うわぁー。すぎょーい(笑)」と思っていたので。
「そんな世界観、おもしろすぎるw」と思っていたので。
現在の「時間の概念」
「時間は過去から未来にむけて一方向で流れている」という概念に囚われる必要性もあんまりないかなーって思います。
今回の辻耀子さんの動画では、
「時間は、過去から未来に向けて動いているように見えて、実は違った」っていう証明になるようなお話の内容になっています。
私は、「なるほどなーw」って思いました。
っていうか、何故、リンクが貼れないのか…そっちの方が気になりますw
辻さんの動画で、もう一つ面白い動画があったので、そちらも共有しておきます。
「実はあなたは…。急ごう!『五次元意識とは?』日本一分かりやすく話してみました!」
これもYouTube動画です。
アメバさんとYouTube動画のリンク機能が直らなかったら、直接検索してください。
こういうのも不思議よねー。
「まぁ、そういうこともある」なのか…
「あえて、この情報に触れる人を厳選しているのか…(笑)」
こちらの動画では、
「5次元意識」について、「3次元意識」と「4次元意識」との対比で説明されていましたが。
分かりやすい。ほんとに、「分かりやすい」w
だから、共有しようと思ったんですけど。
この動画を観ながら、最近の私の出来事を思い出したので、紹介して終わりたいと思います。
私がダブルワークをしているのはご存じですかね。
私は、朝の仕事を「朝活」と呼んでいます。
今日は、「朝活」で起きた出来事の話です。
この前さ。
年齢は年下ですけど、経験でいったら私の3倍くらい在籍している外国人の女の子に話しかけられました。
「○○さん←私のこと。○○君が、休憩しているのに、休憩のタイムカードを押してない」って言うんです。
まぁ、簡単に言うと、その男の子が、ズルをしているということらしい。
ちなみに、その男の子も女の子と同じ国の外国人の子です。
私は、反射的にこう答えました。
「なんで私に言うの?(言いたかったら、自分で言えばいいじゃない?)」
「それに、彼の事は私達には関係ないじゃない?」って。
そう言う私の話が通じたのか、通じてないのか分かりませんが。
ちょっと困った顔をしながら、言葉にならない言葉を発して、目線を下に向けました。
私も、「困ったなー」と思いながら、軽いため息をついて。
「分かった」と言って、休憩中の彼の所に向いました。
その彼は、お腹を下していたらしく、体調が良くないかもしれないというのは何となく気づいていたので。
机の上で熟睡しているのを見ても、何とも思いませんでした。
その彼は、「今日、体調が悪いので早退したい」と言ってきたので、「分かった」と答えました。
「休憩のタイムカード押した?」と聞いたら。
「押した」というので、それ以上は突っ込みませんでした。
私に話しかけてきた女の子を呼んで、話しをしてもらいました。
これが、今回の出来事なんですけど。
「もう、昔の私じゃないんだなー」と思った出来事でもあるんです。
内観前の私というと。
「結構正義感強め。押しが強い(押しつけ感が強い)」タイプでした。
「善悪がはっきりしている」というか、この善悪というのも私メガネなので、私基準ですw
なので、昔の私だったら、持ち前の「正義感」を振りかざして、彼を責めていたと思います。
「ねぇ、ちょっと。休憩してるんだから、きちんとタイムカード押して!」って。
まぁ、彼の言い分を聞く為に、確認くらいはしたとは思いますが。
で、彼を責めて、勝ち誇ったかくらいの気持ちで「私、いい事をした」とでも思っていたのではないでしょうか。
そんな気がします。
で、今回。
私は、最初、こう言いました(こう思いました)
「なんで、私に言うの?(言いたかったら、自分で言えばいいじゃない?)」って。
これは、このまんまです。
「言いたい人が言えばいい」と思っています。
でも、彼女はそれが出来ないから、私に言ってきたんだと思います。
その気持ちも分かるので、敢えて
「自分で言えばいいじゃない?」というのは思っただけで、口にはしませんでした。
でも、本来であれば、「言いたかったら、自分で言う」のが解決の近道だとは思います。
で。問題は、この発言です。
「それに、彼の事は私達には関係ないじゃない?」
ここが、今までの自分と一番変わったところだと思います。
もし、彼がズルをしていたとしたら、いい事だとは思いませんけど。
「ズルをするも、ズルをしないのも、彼の自由」だと思っているんです。
「軽くズルをするのも、物凄くズルをするのも、彼の裁量の内」だと思っています。
私の立場は、彼女や彼と同じアルバイトです。
店長でもないし、マネージャーでもないし、会社のタイムカードはパソコンでやるので、休憩中のタイミングでしか画面を確認できない為、休憩時間を過ぎてしまえば裏が取れないので、話しを詰めることも出来ません。
以前、話したかもしれませんが。
「彼がズルをする」から「私もズルをするのか」
「彼がズルをした」から「私はズルをしないのか」
「彼がズルをした」のを見て「私はズルをしていないのに、ズルをする彼が許せないのか」
これを振り返るのが内観です。
「彼がズルをしてもしなくても」「私はズルをする」
「彼がズルをしてもしなくても」「私はズルをしない」
これが、自分軸です。
自分軸は、「無条件」が条件ですw←笑うところじゃない?
他人がどうのこうのは、何も関係ないでしょと思うんです。
例えばさ。
彼が休憩時間を過ぎて、私自身が困った立場になったら、誰に何を言われなくても
「自分で呼びに行きます」
「自分が困るから、行くんです」
「誰かに言われたから行くんじゃないんです」
私の中の「自分軸」って、こんな感じです。
今回の彼のようなケースでいうと、「彼がズルをしてお金を得た」としても、私の給料が減るわけではありません。
だから、彼を注意しに行く理由がないんです。
彼が仮にズルをしていたとしたら、それは「彼と会社の問題」です。
また、何かで「ズル」をしていたとしたら、私は、色々な方面で「ズル」をしていると思います。
「ズル」をする人は、そういう「生き方」が具現化するだけです。
「ズルをする生き方」はそいう波動で、それに見合った物や人を引き寄せる、もしくは、引き寄せられる。
ただ、それだけの話なんです。
でも、仕事中にそんな私の「思考回路」を説明する余裕が無かったので、「分かった」と返事をしました。
今回は、私に起こった出来事でお話をしてみました。
辻耀子さんの動画、「気になる」方は是非、観てみてください。
「日本にもともとあった時計の話」結構面白いと思います