低体温のリスクとは? | フェイシャルレメディ☆セラピスト☆ 岩崎るみ 

低体温のリスクとは?

前回より季節もすっかり変わってしまいましたので
そろそろ秋冬の記事に参りましょう・・・汗

急に寒くなってきましたね。
お客様のお顔がひんやりしているな~と感じることが多くなりました。

なので、今日は低体温の美容リスクのお話です目

女性はなんとなく体を冷やしてはいけない~ショック!と思っているかた、
多いと思います。

さて、現代人は低体温のかた多いようです。食生活や生活習慣が原因です。
さらにこれから寒い冬がやってきますね。気温が下がれば体温も低下します。ダウン
人間恒常性があるので一定の体温をキープしようとはしますが
気温が下がればある程度体温も低くなりますね。
低体温は本当に老化を早めます。それどころか、病気を引き起こす原因にもなります。

低体温で引き起こすデメリットドクロそれは、

免疫力の低下 
基礎代謝の低下
自律神経失調症
脳への影響
婦人科疾患
ホルモンバランス影響
細胞の働きの低下
アレルギー疾患
美容的老化


など、挙げきれないほどさまざまな恐ろしい症状を引き起こしてしまいます。

ガンは35度代の温度を好むのだそうです。低体温ではガンにかかるリスク大です。泣
体温が一度下がれば30%の免疫が下がる、
免疫が下がれば風邪はもちろんウィルス性の病気、
インフルエンザなど伝染病にも簡単にかかってしまいますえ゛!

基礎代謝が下がれば太りやすくなり食べなくとも痩せません。
いらないところにお肉がついてきていませんか?354354
ましてダイエット中などでエネルギーになる炭水化物などをとっていない場合など
もっと代謝を下げてしまうんですよ。ダウン
そんなに食べてないのにちっとも痩せない、
そんなあなたは間違いなく冷えていますね。うう

自律神経が乱れるとめまいや立ちくらみ、耳鳴り、頭痛や神経痛など生活に差し支える症状が起こりやすくなります。慢性肩こり腰痛も冷えが大きな原因を占めています。ううっ...

脳の影響、もの忘れなどひどくなっている方は注意!血管収縮で脳に栄養がいきわたらず物忘れや記憶力障害に、アルツハイマーなども引き起こす原因。汗

冷えるとまずホルモンバランスを崩してしまうので、女性疾患やアレルギーにもかかりやすい。
生理痛、生理不順、婦人科系の疾患も冷えがよくないのは皆さんご存知です。
最近では不妊症の原因に多いのは男女ともに低体温だとも言われています。むっ
最近では子供の低体温が問題になっています。こういう部分でもすでに現代の食事や生活環境にとても影響されていますよね。将来の繁殖機能を不能なものにされていることが多いのです。

細胞の働きの低下、これはお肌にかなり影響する部分ですね。お肌のターンオーバーを促すことができません。乾燥の原因もここから。
以前の記事にも書きましたがhttp://ameblo.jp/rumiko-iwasaki/entry-10445207704.html
お肌の老化は冷えが大きな原因をしめていました。

体を冷やさないようにするのには、日ごろの心掛けが大切ですねかお

体を温めること、温度を36・5度に保つこと。

着こんだり、ストーブの前にかじりつく、カイロ、などであたためるのではなく

簡単な運動で筋肉を動かし体を心からポカポカにすることが大切なのです。

おすすめはウォーキング!歩く10分ほどで体温が上がります。アップ

ベスト体温をキープするように体を動かすことを心がけましょう!




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