井出留美(Rumi Ide, Ph.D. ) 食品ロス問題専門家 オフィシャルブログ -193ページ目

【食品ロス削減に向けて】華やかなハロウィンの陰にある食品ロスにも注目してください

華やかなハロウィンの飾り付けや商品展開。

催事や季節商品は、販促(販売促進)の上で、重要な要素です。

ただ、その陰では、多くの食品がロスになっています。

今日10月31日が過ぎれば、ハロウィン商品は、売れなくなります。

売れたとしても、値引きしてワゴンなどでの販売。そこでも売れ残れば廃棄。

このようなハロウィン商品は、毎年、私が広報をつとめているフードバンク団体(セカンドハーベスト・ジャパン)にも多く届いています。

ハロウィンだけではありません。

クリスマス商品。

お正月のおせち。

節分商品。

バレンタインデーの商品。

ホワイトデーの商品。

・・・

挙げればキリがありません。

販売促進、つまり消費者の購買意欲をあおるためには、このような季節商品、「今でしょ!」商品、催事は、とても効果的ではあるのですが、その半面で多くの食品ロスを生み出す要因でもある、ということを、すこし思い起こして頂ければ幸いです。

来月、東京都主催の食品ロス削減のシンポジウムでも登壇しますので、よろしくお願いいたします。

11月26日 東京都環境局主催「食品ロスの削減に向けたシンポジウム」

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