人生究極の贅沢12 | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

 

クリスマスをお祝いするため
娘が遊びに来てくれました。

 

 

 

The Real Luxuaries in Lifeと称してこんな内容を見つけました。

人生究極の贅沢とは、以下のものがあること。

 

1、時間

2、健康

3、平和な心

4、旅行ができる

5、夜、熟睡できる

6、朝ゆったりと過ごせる

7、罪悪感なしで休息できる

8、家で作った食事を食べられる

8、退屈で落ち着いた日を過ごせる

9、意味のある会話を交す相手がいる

11、愛する人たちがそばにいてくれる

12、愛してくれる人たちにそばにいている

 

 

 

 

 
 

 

今年6月にリタイアしてから、上記の全てが可能になっていることに気づきました。

 

今、人生の究極の贅沢を味わっている。。。

 

 

 

 

娘が4歳の時
ナーサリースクールのクリスマスバザーで
ママ友に作り方を教えてもらって作ったツリー。
結局自分で買い取りました。
今も捨てられません。

 

 

 

 

今はなきバーニーズのウィンドウ

 

 

 

ラジオシティ

 

 

 

6番街ミッドタウン

 

 

 

 

 

 

ずっと仕事漬けの人生を送ってきて、仕事しか得意なことはないような人間でした。

 

仕事は楽しかったし好きだけど、仕事以外のことをしているといつも焦りがありました。

いえ、仕事をしている時も、イライラし、結果に対する不安が心を席巻し、気分のアップダウンがありましたっけ。

 

リタイアを本格的に考えたのは一年以上前です。

 

一緒に働いてくれている仲間もいるため、簡単に出せる結論ではありませんでした。

だから、ゆっくりゆっくり。

 

でも、辞めてその後どうなるの? という不安がなかったといえば嘘になります。

 

決め手になったのは夫のセミリタイアでした。

 

リタイアした同年代の隣人が、本当に楽しそうに趣味に没頭したり、チャリティにインボルブしたり、世界中を旅行されているのも良い刺激になりました。

 

元気なうちに次の人生ステージに移りたい。

そう強く思うようになりました。

 

人生、長いようで短いかもしれません。

 

 

ただ、Rish NYでお買い上げくださっていたみなさんとのつながりが絶たれてしまうのは考えられないため、ブログやインスタグラムは続けることにしました。

 

みなさんのおかげで1枚も在庫を残すことなく、悔いのない形でRish NYを閉店することができました。

 

 

 

今、歩き始めた新しい人生のステージからの眺めは、悪くないです。

 

 

人生は今、

巻き戻しなし、

リハーサルなし、

 

この言葉が心に沁みる年齢になりました。

 

どうぞ引き続きこれからもよろしくお願いします!

 

 

!ニューヨークでのご挨拶はHappy Holidaysですが我が家はゆるゆるのクリスチャンでクリスマスをお祝いします。