泊めていただいたCくんの家の
お庭のケマンソウ。
花びらがハートの形をしていることから
英語ではBleeding Heart という名前です。
直訳すると「血を流す心臓」で怖いのですが
実際の意味は、弱者に対して
大袈裟なぐらいに同情する人
というような意味です。
最近は極力このテーマでは
書いていなかったのですが。。。
夫のメンタル安定と
われわれの未来もかかっている
ミッションを遂行するために
トロントに弾丸でやってきました。
トロントはカナダですが
ニューヨークからは
国内線発着のラガーディア空港から行けるし
しかも飛行時間は1時間ちょっと。
パスポートは必要ですが 笑
シカゴに行くより近いのです。
ただ、重い課題を抱えていたので
行きはついつい二人の間に
重い空気が流れがちでした。
今回は、ホテルではなく
夫の高校時代からの親友
Cくんの家に泊めてもらい
ストレスやプレッシャーが軽減され
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
玄関のドアノブが朝日を反射して
キラキラと輝いていました。
夜はCくんの長年のパートナー
スーザンと一緒に大きなスクリーンで
メットガラを見たり
夫の別の友人グレッグも誘って
レストランで食事をしたり
料理が玄人裸足に上手な
彼の手料理のおもてなしに
舌鼓を打ったりし
気心知れた彼らに慰められ
励まされ、勇気づけられ
おかげで前向きに考えられるようになりました。
もし二人でホテルに滞在していたら
鎮痛な空気が流れる時間も
多かったのではと想像します。
ラガーディア空港に着いたら
ほっとしてどっと疲れが出ました。
多くの人が抱える高齢化した親の問題。我が家の場合はちと特殊です。
別ブログもぜひ覗いてみてください。
義母のミッションインポッシブルな山積みの問題を解決するためトロントに行ってきました。
近い将来に備え高級老人ホームも見てきました。
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