ああ、顔がかゆい。
知らないうちに夜中に擦っていたらしい。まずい。
昨日、半年ぶりにクレア先生のところに行ってまいりました。
60代になって生まれて初めて肌がきれいと褒められるようになったのは、
「やだー何も特別なことはしてないわ」
な、わけはなく、それなりのことはしています。
ユニオン口スクエアとバーグドルフグッドマン裏のビルに
オフィスを構えているクリニックです。
肌に関しては年に一度帰国するたびに
お世話になっている皮膚科の先生のおかげ。
加えて年に1、2度ニューヨークでも
最近はレーザー治療を受けています。
【 Rish NY4月12日(金)正午発売】
袖のフェザーのフリンジは取り外し可能!
ドレープは三段にわたってギャザーを寄せてます。
胸が大きい人も小さい人も。
おなか周辺が気になる人も。
ドレープで全部きれいになかったことにしてくれます。
大好評だった黒のひねりトップのベージュバージョン!
ニューヨークで施術していただいているのは眩しいほどお肌ピカピカのクレア先生です。
クレア先生の治療は日本のそれと比べると
間違いなく「攻めの治療」です。
こちらが望んでいるレベルをいい感じの匙加減で超えている。
だから痛かったり、赤くなったり、
痒かったり、たまには
水ぶくれができたり。。。
最初はびっくりしてしまい
「水ぶくれができちゃったんですけれど」
と連絡をすると
「水ぶくれね。ノーマルな反応だから心配しないで。明日来て」
という感じです。
で、翌日訪ねると、赤外線を照射してくださいます。
するとあっという間に水ぶくれが治るんです。
ついでにその1週間後も追加で別の治療をしてくださり、これまで何をしても取れなかったほっぺのシミがきれいに取れたんです!
以来、彼女の攻めの治療を受けに通うようになりました。
クレア先生は40代前半とお見受けします。
いや、もしかしたら30代かもしれないし、40代後半かもしれません。
でもとにかく美しい。
しかも肌に関しては努力をされていることがわかります。
だから説得力がある。
彼女自身は、小さい頃家族でアメリカに越してきた韓国人です。
韓国生まれ、韓国育ちのご主人とは大学時代知り合ったそうです。
まだ小さなお嬢ちゃまが二人。
韓ドラなんかに出てきそうな、アイビーリーグの大学でメディカルスクールにも通った憧れのエリートという感じ。
でも韓ドラに多い鼻持ちならない感じではなくとっても気さくでいらっしゃいます。
きっと口には出さないけれど、学生時代はめちゃくちゃ勉強に励んだんだろうな。
娘の友人のメディカルスクールに通っている子たちを見ているとそうじゃないはずはないとわかります。
また、手先の器用さも、いつも日本でお世話になっている「神技」の治療をする先生と、かなり近いレベルであることがわかるます。
だから安心して任せられる。
日本にお住まいのみなさんなら、お隣韓国に行けば、「攻め」の治療は簡単に受けられるでしょう。
でも、アメリカに住んでいるとアジア人の肌をきちんと理解していて、「攻めすぎない」治療ができる先生を探すのは簡単ではないと思うんです。
クレア先生は、最近の医療機械を揃えているクリニックで働いてらっしゃいます。
若くてこれからも長くお世話になる予感のクレア先生。
やっと見つけた! という感じですので、みなさんともシェアしておきますね!
Union Derm - Art + Science of Skin
このクリニックの先生はみんなとても信頼できるドクターです。
わたしがお願いしているのはクレア・チャン先生です。
別ブログで日々のこと、ファッションのことなどを書いています。よろしければぜひこちらも読んでください。