エリック・アダムスNY市長とアシュウィン・バーサン同市保健精神衛生局長がNY全市民の寿命を延ばす新たな健康計画に取り組むと発表しました。
「ヘルシーNYC」と称して、糖尿病を含む慢性病や栄養関連の疾患、早期発見可能な癌、薬物の過剰摂取、自殺、産婦死亡、暴力、新型コロナウイルス感染を含む早死の原因に取り組み、2030年までにニューヨーカーの平均寿命を83歳まで引き延ばすことを目標にするそうです。
(ソース/NY週間生活)
ニューヨークといえば、かつてのブルムバーグ市長の時代に、禁煙を全レストランで施行してしまったり、スナック菓子などに日本では今でも当たり前のように入っているトランス脂肪酸を禁止したりしました。
トランス脂肪酸は安価で日持ちがするため、スナック菓子などに使用されているのですが、一旦体に入るとなかなか外に出てこないため、肥満の原因となることで知られています。
こんなふうに、ちょっとお節介なぐらい市民の体にも気を使うのが特徴。
こんな街だからスーパーエイジャーというコンセプトに注目が集まるのでしょう。
さて、ニューヨークの19〜20年の平均寿命は、新型コロナウイルス感染の影響で、過去5年で初めて78歳まで低下しました。
20〜21年では再び2・7歳上がりましたが、未だコロナ前の19年の数値には至っていないようです。
人種別では、21年のデータによると、黒人の平均寿命は76・1歳で白人比で5・7歳低いそう。
さあ、2030年までに平均寿命は83歳まで延びるでしょうか。
延びる気がします!
さて、ではどうしたらスーパーエイジャーになれるかです。
単に遺伝子的に恵まれているというだけではなさそうです。
いろいろなリサーチが揃ってきているのを見ると、スーパーエイジャーには共通点があることがわかってきました。
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