アメリカには型破りな成功をしている人が、かつて問題児だったとか、世間の常識の枠にハマりきれなかったケースがたくさんあります。
ビルゲイツ、スティーブジョブ、今の問題児といえばイローンマスク。
そこまでの達成でなくても、似たケースは身近に結構見られます。
それは、どうやら日本でも同じかもしれません。
長年、信頼をおいている皮膚科医は
「やっていると、10年後が違う」
ここからは先生の記事より抜粋です。
私の周囲で成功している人をみると
学生時代結構問題児だった人が多い
昔から優等生で
という方がレアな気が。。
そうおっしゃる加藤院長は、東京大学医学部出身。
ご結婚前は外科医として活躍された方です。
お顔がキュッと小さくてアイドル系の美しさ。
しかし、彼女自身も優等生タイプではなく、
小学生の時は問題児だったし、中学・高校も勉強はできたけど、先生に気に入られるタイプではありませんでした。
学校という規則でがんじがらめの生活が窮屈で嫌で嫌で仕方なかった私。
そもそも
「時間通りに学校に行く」という行為が
無駄に思えて
遅刻欠席の多い生徒でした。
なので
出席日数は規定ギリギリ💧
その分、家と塾で勉強してましたが、。。
そんな彼女を温かく見守ってくださった担任の先生がいらしたそうです。
その先生の存在は大きかったのだと思います。学校から初の東大合格者だった私は
卒業式で総代とやらに選ばれましたが
卒業式直前で
PTAの猛反対により
却下された
という珍しい経緯の持ち主であります(笑)
要するに
いい大学さえ受かれば
学校生活の態度はどうでもいいのか!!
あんな態度の悪い生徒に
総代をやらせていいのか!!!
ということだったようです。
こう書かれている先生ですが、現在は注入治療では日本を代表する技術力を持つ方です。
ある日、先生に聞いたことがあります。
「先生は平日と休日、オンとオフの切り替えスイッチがぱちっと入る方ですか?」
「いえ、わたしはうちでもついつい、あれこれ美容のことを考えて熱中してしまうタイプです」
これを聞いて、先生がどうしてその高度なレベルに達することができたのかがわかりました。
やっぱり同じなんだ。
好きなことには熱中してしまう。
だからこそ、高いレベルに到達することができる。
でも、それは良い面ばかりではありません。
特に家族にはものすごい理解と犠牲を強いられることもあるでしょう。
でもそこで家族が味方についてくれたらこんな強いこともないですよね。
先生は、パンデミック中もZoomで世界の第一人者の先生たちと一緒に研究を重ねていらっしゃいました。
そして、これからは月1で海外にも出て、学会でも最新治療について発表したりしていきたいとのこと。
今後、さらに予約が取りにくくなると思いますが、全て私たちのメリットに反映されることです。
我慢、我慢。
また、ここにわたしは惚れてます。
先生はご自身のクリニックだけで技術を独り占めするのではなく、学ばれた知識や技術を同業の先生たちに気軽に教えたりシェアされていることです。
加えて先生が、糸治療をなさらない理由もとても納得しました。
ご自身で試され、痛さやダウンタイムに比べて効果の持続時間が短いということがその理由だそうです。
「痛いのはイヤ」
そうですよね。
それで代替治療を考案されて提示されるのは流石です。
注入治療の大家デマイオ先生が来日された時の加藤先生
お写真はこちらから
もう一度繰り返します。
私の周囲で成功している人をみると
学生時代結構問題児だった人が多い
昔から優等生で
という方がレアな気が。。
麻布ビューティクリニックのブログより
劣等生だった小学生の頃のお父様が最高です。
優等生でなくても未来の大器に成長する可能性はある。
これは、なんとも嬉しいメッセージではないでしょうか。
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