冬の季節鬱退治は腸活で | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

つい最近オランダの大規模な治験で
うつ病の人には、
腸内に健常な人にはない悪玉菌がいて
逆に健常な人は持っている善玉菌がない
そんなケースが多いことがわかってきたそうです。
 
 
 
落ち込んだり鬱になるのって
脳との関係でしょ?
 
 
ずっとそう思っていたのですが
どうやら、違うらしいことが
近年次々とわかってきています。
 
 
腸内に住む微生物たちとの関係が
鬱を左右するなんて。
本当に意外でした。
 
 
うつ病の人は便秘や下痢が多いというデータがあるそうです。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腸内環境が整うと
免疫を上げる効果があることも
わかってきています。
 
 
 
 
腸は消化作用だけではなく
様々な働きをしている。
 
 
 
 
過去記事でもなんども書いていますが
つい2、3年前
幸せホルモンのセロトニンは
脳ではなく90%以上は
小腸の粘膜で作られることがわかりました。
 
 
 
 
わたし自身、最近
自分に合うプロバイオティックが見つかり
驚くほどスッキリ!
腸内環境が整うようになりました。
 
 
腸内環境が整ってセロトニンも
作りやすくなったのでしょう。
 
 
 
それで一番感じる違いは
確かにメンタルな面での安定です。
 
 
 
これは意外な感じがしたのですが
腸がメンタルに与える影響の
大きさを知った後では納得です。
 
 
 
また、ストレスが溜まりにくくなったとも
実感しております。
 
 
 
image
今日も仕事で朝から晩まで
ずっとPCに向かいっきり。
こういう生活にまた戻っちゃうと
気をつけなくちゃ、ですね。
 
 
 
早速ご無沙汰していた
ヨガのアポを入れました。
 
 
 
 
 
12月はホリデーシーズン真っ只中で
ニューヨークの街は
宝石箱をひっくり返したような華やかさです。
 
 
 
けれどこのシーズン、
煌めく光が強ければ強いほど
その影も深くなるようで
これから年末あたりまで
自らの命を断つ人が
増え始めるのだそうです。
 
 
 
新しいNY市長さんは
精神的疾患を持つホームレスの人を
街角から探してきて
手厚く治療を受けられる施設などに収容しており
ニューヨークタイムズが
その人道的な処置を絶賛していました。
こういうことをすると
アメリカでは社会主義的だと
意味もなく畏れる人が出てきて
反対する人も出てくるんですけれどね。
 
 
 
 
今日のニューヨークはぐずついたお天気で
空がどよ〜んと低く
時々みぞれ混じりに
粉雪がちらつくお天気でした。
 
 
日照時間もどんどん短くなっており
4時半でもう暗くなってきています。
 
 
 
 
 
普段はお気楽なわたしでも
るんるん気分のままではいられなくなる時期。
 
 
ニューヨークの冬は
季節鬱になる人が
圧倒的に増える季節でもあるんですよ。
 
 
特に西海岸や南部出身の方にとっては
かなり辛いものがあるようです。
 
 
 
夫や娘の会社でもその対応策として
こんなライトをデスクに置いている人が
とても多いそうです。
 
 
 
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