今、プロの肌作りはここまで進化している | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

時差で日本より1日遅れて8月25日。

今日で夫がコロナに感染し

症状が出て6日目。

昨日からやっと全身の筋肉の痛みが取れ

あとは風邪のような症状にまで

治りました。

 

 

わたしも陰性のまま乗り切れるといいのですが。

 

 

夫の看病もあり

予定は全て変更して家におります。

 

寝室は別

もちろんハグもキスもなし。

一緒に食事をすることもなし。

 

お互い必ず別の部屋にいるようにしており

お互いにテキストやメールで

やり取りをしています。

 

 

これはこれで寂しいものですが。

あと少しの辛抱。

 

 

 

さて、今日は

何歳からでも可能な肌育の仕上げ

目からウロコがポロポロ落ちる

プロが教える艶肌作りについてです。

 

 

最近、肌育に目覚め

効果が出てきていることに励まされ

これまでどうしても

わからなかった肌作りの

最終ステージに上がってみたくなりました。

 

 

わたしは何か新しいことを始める時

自分の未知の分野は

必ず信頼の置けるプロの意見を聞きます。

 

 

今年一番収穫があったのは

ハリウッドと東京を往復されて

ご活躍されている

メイクアップアーチスト

華子さんとお話しする機会があり

これまでイマイチ先に進めなかった

メイクで大きく前進できたことです。

 

 

 

素人でもここまでできる!

劇的に変われる艶肌作り。

 

 

 

これはぜひ皆さんとも

シェアしたいと思っています。

 

 

プライム会員のみなさんとは

華子さんから学んだ

化粧水の塗り方で

目からウロコがポロポロと

落ちた方は多かったと思います。

 

 

ブログでもご紹介しています。

ぜひご覧になってください。

 

 

 

 

今回はその仕上げです。

メイクの印象の決め手となる

下地、ファンデ、コンシーラーの技術についてです。

 

 

 みなさんご存知でしょうか。 

プロはパウダーファンデは使いません。

 

これはわたしが

ファッションの編集者で

撮影に毎月のように立ち会っていた

80年代から変わりません。

 

 

パウダーファンデだと

肌にファンデを乗せた感

塗った感がありすぎて

薄くても厚塗り感が出て

肝心の艶が出ないからです。

 

 

 

正解はリキッドファンデ

プロは指で塗らないのです。

必ずブラシを使います。

 

しかも何本もお持ちです。

 

 

 

考えてみたら

美人画を描く画家は

指や手を使わず

絵の具は必ずブラシを使います。

 

 

必ず何本ものブラシを使い分けて

絵を緻密に完成させていきます。

 

 

それと同じなのです。

 

 

プロのメイクアップアーチストは

美人画を描く画家のようなもの。

 

つまり自分の顔をキャンバスにして

美人画を描く要領でメイクをします。

 

 

当然適材適所のブラシを使い分けます。

 

 

 

ただ、どんなブラシを買って

どう使えばいいか

これが難しいですよね。

 

 

特に仕上げとなるコンシーラー使いは

どうやらプロとしてもキモな部分みたいです。

 

 

ここをマスターしたいと思いませんか?

 

ということで今回のプライム会員Zoomでは

下地からファンデ、

コンシーラーの仕上げまでを

教えていただきます。

 

 

こんな機会はまさにプライムZoomだけ。

ぜひお楽しみに!

 

 

 

さて、その日に備え

ここで華子さんが

日々のメイク現場や

ご自身の顔を実験台とし

選びに選び抜いてくださった

名品たちをご紹介します。

 

 

 

 

当日、こちらを使って

見違えるメイクの仕上げを学びます。

わたしも買いました!

左から788, 989, 977 

 

 

 

 

宝石赤こちらから買えます。

 

 

 
 

 

この角度が使いやすさの決め手。

 

 

 

こちらも初心者向け、

華子さん激しくお勧めファンデ用ブラシ957です。

 

 

宝石赤こちらから買えます。

 

 

 

こちらは華子さんイチオシのコンシーラー用ブラシ788です。

 

 
 

 

宝石赤こちらから買えます。

 

 
 
 

 

さて、これもわたし的には

目からウロコがポロポロ落ちたのですが。。。

 

 

ファンデの肌への乗せ方も

わたしは旧態依然の方法でやっていました。

 

 

今は、おでこ、ほっぺ、鼻の頭、顎に

ちょんちょんとのせた後広げる

ということはしないのです。

 

 

ファンデの吸収力が良くなっているため

そんなことをしている間に

伸ばす前に肌に吸収されてしまうのです。

 

 

そのため、プロは、

画家同様にファンデも

パレットにのせて使います。

 

 

 

指でファンデを広げていたら

先へは進めなかった

自分の顔をベースにした

美人画の描き方。

 

お道具をまず揃えてからです。

 

わたしは、道具が必要なものは

金銭的に許せる範囲で

なるべくいいものを手に入れます。

 

 

 

そういえばイチロー選手も

お気に入りのバットをオーダーしに、

わざわざご本人が

岐阜の小さな町の工場にいらっしゃるとか。

 

 

一流人は道具も、自分自身が

納得が行くものを使うのです。

 

 

こちらはわたしが30年使っている

ブラシ類です。

右端3本は新たに加わりました。

 

 

 

ブラシでは定評があるトリッシュ・マケボイが好きです。

メイクアップアーチストでもある

トリッシュさんを取材したのがきっかけで

ブラシの使い方を教えてもらいました。

 

 

 

 

ここからは華子さんオススメのプライマーとコンシーラーです。

 

 

宝石赤肌がツヤツヤになる下地。SPFもかなり高い

旅行などにも持参しやすい形態です。

 

 

 

宝石赤肌がトーンアップされる下地。サラサラのつけ心地。

SPFは20だけど肌が明るく見えるのは嬉しい

 

 

 

宝石赤華子さんがずっとお使いの信頼のコンシーラー

やっぱりこれしかない、そうです。

 

 

宝石赤毛穴やシミをカバーし極上のつるん肌を作るファンデ

 

 

 

長くなってしまったのでパート2に続きます。

 

 

 

 

宝石赤日々思うこと、ファッション、プライベートなことや旅行などは別ブログで書いています。

 


 

 

 

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