NYワーキングウーマンの一人暮らし一番重視した条件 | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

就職して3年目、娘が初めてマンハッタンで一人暮らしをするアパートを探し始めたとき、安全性、利便性、そしておうちで仕事をするライフスタイルも考え、トッププライオリティにあげた条件は3つ

 

✔️ロケーション(23丁目より南)

オフィスがダウンタウンのファイナンシャルディストリクトにあるため

 

✔️24時間ドアマンがいること

深夜以降帰宅する時に鍵が必要ない便利さと安全性を考えて

 

✔️部屋が1日中明るいこと

暗い部屋で気持ちをずっとアップし続けるのは難しいため

 

でした。

 

中でも部屋が1日中明るいことは譲れない条件でした。

 

特にパンデミックを経験し、おうちで仕事をする機会がどんとん増えています。 

 

 

時には厳しいこともある人生を生き抜くために、生活の基本であるおうちを長時間いても心良い場所にすることはすごく大切。

 

 

メンタルが頑丈な人は別とし

ニューヨークの一人暮らしは

特に冬のどよんとしたお天気の日は

なかなかに厳しいものがあります。

 

 

家の中に長時間いると閉塞感がつのり

気持ちも影響を受けてどよんと下降線

 

 

 

実際、ニューヨークでは
日当たりのいいアパートの価値は3割り増し
と言っても過言ではありません。
 
 
これは日本でも同じだと思いますが。
 
そのため長時間気持ちよく過ごすために
 
明るさを助長する
白いインテリア
 
お部屋の壁の色も
さらに明るさを増長する白
 
娘もここにこだわりました。
 
 
 
 
 
夫に電気ドリルの使い方を教えてもらって取り付けた棚
光の具合がアートみたいです。
 
 
昨日はお友だちのローレンちゃんが
遊びにきてくれたようです。
明るい部屋っていいねと言っていたそうです。
 家具ばかりかシーツもタオルもみんな白
 

 

ご存知でした?
 
白と一言に言っても
ペンキの白には何十種類もあることを。
 
病院のあの真っ白
ブルーがかった白
エッグシェルと言われる黄色がかった白
グレーがかった白もあります。
 
それがお部屋のインテリアに及ぼす影響もあってペンキの色選びはかなり神経を使います。
 
娘が選んだのはベンジャミンムーアという会社のChantilly Laceというエッグシェルの白でした。
 
これが床の木の色と相性も良く、何よりさらにお部屋の明るさを助長してくれて、どよんと曇っている日も1日中明るいととても喜んでいました。
 
 
さらには家具も基本的に白基調。
 
イメージ作りはこんな風に、気になる画像があると保存して一覧にしていました。
 
 

 

好きなイメージを集めることで
インテリアのアイディアを固めていきました。

 

 
 
こちらはわたしの好きな白いインテリアのイメージです。
 

 

 
センスのいい白いインテリアって画像で見ているだけで
なんとなくワクワクしてきませんか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらはインフルエンサーのパリのお部屋
娘は白いインテリアに合うこの椅子がどうしても欲しかったそうです。
 
 
 
娘のアパートのダイニングルーム
とうとうゲット! 清水買い
この椅子は娘には高いので今のところ一客しか買えてないです。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
冬が厳しい大都会では
これからの季節、
鬱の人が増える傾向にあります。
 
 
パリの知り合いのご主人は
パリ生まれのパリ育ち
職業は精神科医です。
 
コロナ禍の間も
田舎の家と行ったり来たりしながら
基本はパリでお仕事をされていました。
 
 
最近はZoom中心だそうですが
パリもコロナで病んでいる人がとても多く
新しい患者さんも増え
あまりに忙しすぎると
奥様である友人が
驚いていました。
 
 
 
 
精神科医にかかる前に
まずできる気分をあげる方法は
お天気がいい日は太陽に当たること。
 
 
日光浴です。
 
 
日光を浴びると脳内に神経伝達物質のセロトニンが分泌されます。
 
セロトニンとは脳を活発に働かせる神経伝達物質のひとつで、別名「幸せホルモン」とも呼ばれています。

 

 
ただ、問題は冬になると日照時間が短くなります。
 
 
日光を浴びる時間も減り、セロトニンの分泌が低下します。
 
 
 
こうして冬が寒い国では毎年「冬季うつ病」にかかる人が増えるのです。
 

 

 

ニューヨークもその例外ではありません。

だからこそ長く過ごす自宅が明るいことはとても大切な条件なのです。
 
 
 
またこんな工夫をしている人も増えていますよ。
 
夫のオフィスでも、また娘の友だちでも、初めてニューヨークやアメリカ東海岸の厳しい冬を経験した人は、冬季うつ病にかかる人が多く、こんなものをオフィスやお部屋に持ち込んで対応しています。
 
 
 
 
 
やっとUK-NY便が再開され
ヨーロッパからもワクチン接種済みの人が
クリスマスにかけてたくさんやってきます!
 
どの便も瞬く間にいっぱいだそう。
 
1年半近く職こそキープできても
リモートワークという名のもとに
家の中に閉じ込められ続けた
ニューヨーカーたちも
今月の感謝祭は移動が激しそうです。
 
本当に厳しい1年半よく耐えました。
 
 
 
 
メルク社からは経口コロナ治療薬が開発され
しかもメルク社は、100カ国以上の
開発途上国には無料で!
この薬のライセンスを提供すると発表しました。
 
続いてファイザー社もさらに効果が大きい治療薬の開発に成功。
 
 
 
この冬はかなり安心して過ごせそうですね。
ほんと、こんな嬉しいニュースないですよね。
 
 
この冬が最後の正念場です。
でもあと少し!
 
 
あなたもどうぞご自愛ください。
 
 
 
ラブラブ冬の鬱を予防する白の着こなし
お部屋ばかりか服も白にすると
驚くほど気分が上がりますよ。
 
 
コロナ鬱にならないために
そんな時お勧めは、白をまとうこと。
 
白にはレフ板効果があり顔が映えます。
すると気分まで影響して映える。
 

ぜひ冬の白、試してみてください!

 

   

 

 

ラブラブプライム会員様へ11月のプレゼント

1名様になりますが、今月お買い物くださった方の中から抽選でこちらをプレゼントします。

 

 

シャネルNo5のアニバーサリー100周年を記念して今年だけの限定発売のアイシャドウ。

日本では10月末に発売になったばかりの特別商品。

ラメが入っていますがギラつかずいい感じ。

くすみが気になる世代にはベースとしても使える。

 

 

 

 

Rish NY 11月12日正午発売】

冬の白でいきなりおしゃれ上級者

旬顔厳選白いアイテム4点が新発売になります!

 

インナーパフはダウンの代わりに100%リサイクルペットボトルから再生した綿が入っています。

親指ホール付き。洗える!

口元まで隠せるスタンドカラー

 

 

 

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ジム行きが一気におしゃれになりますよ。
洗えるのがとにかく嬉しいです。

 

 

 

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本物のラビットファーにとても近いソフトさ

横から見てもシルエットが可愛いエコファーのジャケット

 

見頃は今年のシルエットに合わせてややゆったりめ。
いつもの「制服」黒のカシミアタートルに
エコレザーパンツがぐっと映えます。
 
 

 

 

キラキラ具合がたまらない毎日着たくなるVカーディガン
よく見るとピンクやブルーの糸が混じっています。
キラキラが少しチクチクするかも。
肌が過敏な人は要注意。

 

とことん着倒したら毛玉がいい具合にできました。
それがまたふわふわの印象で可愛い。
 
 

 

 

サステイナブル&フェアトレード
モンゴルで作られるカシミアのタートルネックセーター
袖口の白蝶貝のボタンにこだわりが。
 
 
とにかく暖かい!
全身白の着こなし今年も新鮮です!
白を着ると汚さないように気をつける仕草がエレガントになります。
 
 

 

 

 

 

 

クリップニューヨークのインテリア過去記事

 

 

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