ワーキングマザーが小さな子供を感染から守るために | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

いよいよ学校が始まりますね。
もう、始まっているお子さんのいらっしゃる方も多いかと思います。
 
一方で、お仕事をされているお母さまの中には、秋からは本格的に毎日、もしくは週に何度かはオフィスに行く必要がある方もとても多いと思います。



 
秋の気配を感じる黄昏時
蛍が庭に遊びに来てくれたのは昨日が最後でした。


 
感染者が高止まりの日本。
まだまだ猛暑が続いているようですね。


 
でも唯一ホッとするのは、ワクチンの接種が進んでいることです。
 
 
わたしの周囲でももうかなりの人が接種済みです。
 
 
打った人はたとえ副反応がひどくても、みんな口を揃えて言います。
「肩の荷がおりてホッとした」

「外から持ち帰って子供にうつすことを心配していたのでそのストレスがかなり軽くなった」

「子供からうつされる心配も減って安心感がかなり違う」
 
 
 
しかし、こんな声も聞きます。
「薬にアレルギーがあるため副反応が心配。打とうかどうか迷っている」

これはインフルエンザの予防注射でひどく熱が出たあるドクターもおっしゃっていたことです。

この質問というか不安へのお答えを見つけました。
 
フォローしているワーキングマザーのインフルエンサーがドクターファウチにインタビューをしていました。


ドクターはそんな質問に真摯に答えてらっしゃいます。
 
 
免疫学者として60年近くを投じてきた世界的権威であるドクターファウチは、だれにでもわかりやすく説明してくださることで有名です。
 
 
※ドクターファウチ
 
アメリカ合衆国の医師、免疫学者。
1984年からアメリカ国立アレルギー・感染症研究所 所長。
ヒト免疫不全ウイルス の研究でロベルト・コッホ賞金メダル受賞。
アメリカ合衆国の政権6代に渡って大統領に感染症関係の助言。
エイズ救済緊急計画の策定において中心的役割を果たした。
 
 
 
Q1 
感染が広がっている今、子供をどのように感染から守ればいいか。
 
 
A1 
いくらマスクが効果的とはいえ、家の中でまでマスクはしたくないですよね。
そのため、まずは両親が、知らないうちに家庭内に感染を持ち込まないよう、ワクチンの接種を完了すること。
12歳以上のお子さんにもぜひ接種を受けさせてあげてください。
 
 
デルタ株が猛威をふるう今、小さなお子さんが発症し、かなり症状が重くなるケースも出てきています。


ワクチンを接種していると、変異株でも90%近く感染が防げるし、たとえ感染しても無症状か軽い症状で済みます。
 
 
Q2 
感染力の強いデルタ株はワクチンを接種していても感染する人が増えています。
これにはどのように対応すればいいでしょうか。
 
A2 
ワクチンを接種しても、100%効果があるわけではありません。
加えて変異株には感染するケースも報告されています。

ただ、ワクチンを接種していると  万が一感染しても重症に陥ったり入院することは99〜98%防ぐことができます。


が、無症状だからこそ感染に気づかず、知らないうちにお子さんに移してしまうことも考えられます。
 
そのため外出する際、室内では、換気に気をつけ、十分に他人と距離を取り、ワクチンは接種していてもマスクを常時着用ください。
 
 
 
 
ワクチンを打ったからといって、もう何をしてもいい自由を手にしたわけではないということです。
未接種の人が多いと、たとえあなたは接種していても、未接種の人や接種できない小さい子供への感染の心配は残ります。
 
だからこそ、これから寒くなってさらに感染者が爆発しないよう、未接種の方は今のうちに、ワクチンを接種し、まだまだ室内での会食などはできるだけ避けて、マスクをして過ごしてください。
 


ということです。




副反応がひどいということはそれだけ、ワクチンで投与された「なんちゃってコロナウィルス」(コロナウィルスの毒性のないトゲトゲ部分と同じ設計図mRNA)を体が本物と勘違いし、真剣に体内で戦っている証拠。

 
考え方を変えれば、これがなんちゃってコロナではなく、本物コロナだとしたらどうでしょう。
もっとひどい反応が延々と続き、重症化していたかもしれません。
 
それを2日ほどの痛みで防げるのです。
 
またどこにいってもマスクをするのは面倒だし暑いけれど。


これも考え方を変えれば、マスクさえ厭わなければ、今や閉まっているお店は少なく、どこにでもいけるのです。
 

ワクチンを接種していれば、ワクチン証明を見せてしかも検査で陰性であれば、隔離期間なしで入国できる国もうんと広がっています。
 
 



 

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