9年前未来(今)を予想した映画 | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

 

東京も非常事態宣言解除もう直ぐ、という感じですね!

あと一歩!

 

 

一方、マイアミ隔離自粛生活11週間目の娘たち。

 

マイアミではやっと街が解除になり、

男の子たちはヘアカットのアポを取り、

来週水曜日はレストランでお祝いだそうです。

 

 

 

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あと一歩!

 

 

 

 

マスク+ノーメイク生活も板についた娘
ボーイフレンドと仲良くやっていて心配のタネが一つ解消
 

 

 

一方、アメリカでは、6月までに死亡者が(アメリカだけで)10万人に達することが見込まれています。

 

そんな国の大統領は、ますます意味不明な発言と行動が続いています。

抗マラリア薬を毎日、コロナ予防に飲み始めたそうです。ポーン

 

今の時点で効果は期待できないし、FDA(日本の厚生労働省に当たる)もCDCも副作用を警告しています。

そんな薬を飲むのはなぜ?

 

 

殿のあまりのご乱心ぶり

アメリカ、大丈夫でしょうか。

 

 

そう感じたのは各国のリーダーも同様らしく

日本、カナダ、ドイツ、フランスが一体となり

アメリカ抜きで協力体制を着々と

築き始めたようです。

(カナダのニュースで知りました)

 

 

 

さて、その世界1感染者が多いアメリカで、ニューヨークは感染者の80%を占めます。

 

ニューヨークの感染者や死亡者は、激減しました。

それは確かです。

 

 

でも少し前まで、ニューヨークの1日の死亡者数は、東京でこれまでコロナ感染が原因で亡くなった方全体の総数より多いか同じぐらいでした。

 

 

 

 

 

ニューヨークの感染者は3月の時点では、ゼロでした。

しかし、実は1月からウィルスは出回っていたことが、病院の救急室の状況や多くの人の抗体検査の結果からわかってきています。

 

(わたしのパーソナルトレーナーも1月に2週間にわたる生まれて初めてと言っていいほど過酷なインフルエンザに見舞われました。が、後になって抗体検査でそれはインフルではなくコロナ感染だったことがわかりました。)

 

 

 

さすがに、身近なところで、亡くなった方、一命はとりとめたものの、人生始まって以来の苦しみを経験した方も何人もいらっしゃいます。

 

 

大切な方を亡くされた方々に心からのお悔やみを申し上げます。

最期にお顔を見ることもお葬式も出せず。。。

 

遺族の方の多くも感染されて苦しみ、どんなお気持ちか想像するに余りあります。

 

 

 

 

 

思い返せば、

 

インフルエンザで亡くなる人より数が少ないから大騒ぎする必要ない。

 

風邪と一緒で暖かくなれば消滅する。

 

そんな声がまだ聞かれたのが3月でしたね。

 

これほど医学や科学が進歩した21世紀にまさかこんなことになるとは。

 

 

 

 

さて、こんな状態のアメリカですが。

そろそろビジネスを再開させなくてはいけません。

 

ニューヨークは、クオモ知事がいらっしゃるのできっとがんばって行けると思います。

 

 

 

 

みなさんも、第二の余波をご心配されていると思うんですが。

 

 

 

あの無防備だった2月のニューヨークで、マスクなしで混雑する地下鉄にも乗り、感染せずに乗り切った経験から、特効薬なしでもなんとか乗り越えていけると、わたしは確信しています。

 

今度はみんな、ものすごく気をつけているわけですから。

抗体ができている人、回復した人も何十万人もいるんですもの。

 

 

 

 

前置きが長くなりました。

 

今日は、備忘録を兼ねて、わたしもやっと!勇気を持って見ることができた映画をご紹介します。

 

9年前に作られたとはいえ、恐ろしいほど、現在のパンデミックに似ています。

 

 

それもそのはず、この映画は、CDCのエキスパートの監修のもとに作られたものです。

※CDC(アメリカ合衆国国立労働安全衛生研究所ー=世界中の国のお手本となっている研究所です。台湾もヨーロッパ各国も似た機関をCDCと名付けているぐらい)

 

 

マット・デイモンやグイネス・パルトロウ、ケイト・ウィンスレットなど豪華キャストです。

 

実は、当時12歳の娘と夫は、封切りになったばかりの頃観に行っているんです。

わたしは、なんか怖そうだし、そんなこと起こりっこないから観ないわ、とパスしました。

 

香港で、コウモリの糞が人間のDNAに近い動物である豚を介し、その豚を料理したスターシェフと握手をしたアメリカ人(グイネス)が、アメリカの第一号となる、というところからスタートします。

 

 

アメリカでの感染者1号役のグイネス。

香港に出張に行って感染します。

 

 

 

CDCでワクチン開発が始まります。

お猿ちゃんを使っての実験段階。

 

 

街は荒廃してしまいます。

(実際はそうはなりませんでした。よかった!)

 

 

感染を防ぐため死体は遺族に引き渡されることなく

集団埋葬です。

CDCの調査員(ケイト・ウィンスレット)が最前線で調査中亡くなります。

このシーンはニューヨークでのシーンに酷似していて涙なしでは見られません。

現実は赤十字の車の代わりに冷凍大型トレーラーが使用されました。

 

 

今見て鳥肌が立つのは、コウモリから豚を介して感染が始まったところまで酷似していることです。

それもそのはず、この頃、すでにSARSエピデミックが大問題になっていましたから。

疫病のプロならSARSが変異してこうなることも予告できたのかもしれませんね。

 

だから未来(現在)を予測した映画、と言われています。

 

 

 

 

 

 

最後はハッピーエンディングです。

 

CDCの若い美貌の研究者がワクチンを開発。

国民が無料で、順番に摂取できるところで終わりです。

 

 

今回のパンデミックもこうなって収束することを祈ります。

 

 

 

 

この映画を見ていたからかしら。

 

 

娘と夫のこのパンデミックへの迅速な対応は目を見張るばかりでした。

 

※夫はだれも気にしないうちから大量にトイレットペーパーをオンラインで買ってくれました。

まだ在庫はいっぱいありすぐに届きました。

 

※娘はN Yが閉鎖になる前に友だちと自粛隔離合宿でマイアミに行くと決意し実行。

 

 

 

今回の100年ぶりのパンデミック
 
悲鳴を上げ始めた地球が
共存者である人類に対して仕掛けてきた
壮烈なリセットだったと言えるかもしれません。
 
 
地球の静かなる脅威の前に、人類はコクーン状態になるしか道はなく。
 
わたしたちは2ヶ月以上閉じこもるしかない無力を思い知ることになりました。
 
それができたのも、医療従事者、、スーパーや郵便局、薬局、宅配関係者、警察官などの命がけの尽力のおかげです。
 
本当に忘れてはならないことです。
 
 
 
今回、都市閉鎖の早かった国は回復も早かったです。
奇しくも女性の首相やリーダーの国が群を抜いて素晴らしい対応をしました。
 
 
 
 

 

ただ、ニューヨークにもこんな希望を感じる統計があります。

 

ニューヨークに限って言うと。

 

アジア人は死亡者の7%。

全体の人口は23%なのでやはり低いんです。

 

 

やはり、こちらで書いたこれがアジア人は習慣になっているからだと思います。

クリップ奇しくも日本人はここが素晴らしい

 

東京も素晴らしい知事の元、非常事態宣言が解除されるのは間もないと思います。

やはり女性指導者が、今回は素晴らしい活躍をしましたね。

 

 

女性リーダーには見えない敵との戦争だ、みたいな戦争脳がもともとないのが良かったと私は思います。

ただ、ただお母さんみたいに、国民や都民の面倒をみなくちゃ、というのが大きかった気がします。

 

 

 

まずは、東京が1日も早く非常事態を解除できますように。

 

 

 

Rish NY SHOP NOW】

胸が開かない工夫で特許を持つとろみシャツ

Web会議の「制服」白とアイボリー2色

白/https://rishny.com/SHOP/rc-s18-04.html

アイボリー/https://rishny.com/SHOP/rc-s19-01.html

 

 

3万円代で売られているシャツと遜色がない価値があるシャツです。

今回もお値段据え置きでお届けする特許を持つとろみシャツ。

若干ですがホワイトとアイボリーの2色が発売になります!

 

洗濯機で丸洗いができアイロンの必要がない

みんな忙しいですものね。できることならサクッと洗濯機で洗えて、アイロンなんてかけなくてもそのまま着られるのが一番!

 

その点、この「とろみシャツ」はそれが可能です。もし袖や裾のシワが気になるなら、シャワーを浴びた後に、バスルームにこんなふうに吊っておいてください。すぐにシワは取れますよ。

 

 

洗濯機で洗えてアイロンいらずシワ知らず

 

 

 

2 衿とカフスはいつもピシッとしている

白シャツがいつもすごく似合っていたあるマダムがこうおっしゃっていました。

「白シャツはね、衿とカフ部分の張りが命なの。ここがピシッとしてないと上等なシャツとしては失格」

そのため、彼女は、白シャツだけは必ずクリーナーに洗ってもらい、適量のスターチをつけてもらうそうです。

が、このとろみシャツは、その必要がありません。なぜならば、衿とカフス部分にも秘密の工夫があり、洗いっぱなしでもそれは気持ちがいいほどピシッとしているからです。

 

 

 

3 極上のクレープドデシンはとろみが違う

クレープドデシンとはクチュール級の素材としてよく使用される生地です。とろみがあって、でもテカっとした安っぽさはなく、着ているその人までもがやわらかに感じる素材です。しかも、この素材は通気性がよく匂いがこもる心配がありません。

 

 

 

胸元が開かない「特許」の工夫で安心

前立ては一見、今旬の表前立て、実は隠しボタンありの比翼仕立て。この隠しボタンには特許があり、横から見ても胸元が「絶対に」開かない工夫になっています。

仕事に夢中になっている時、ちょっとかがんだ拍子にオフィスで#MeTooに発展してはあまりに残念過ぎます。このシャツなら胸元の心配を忘れ、安心して大切なことに集中できます。

 

ぴったりフラットにたためない立体裁断

とろみ素材なのでさらに丸みのある女性の体に寄り添った立体裁断になっています。後ろ身頃にはダーツが入り、肩甲骨に添い、体とシャツの間の空気感そのものも添ったものになるのです。ピタッとたためませんがそのふんわり加減が体が入るといい感じに馴染みます。

 

 

 

 

https://rishny.com/SHOP/at-f14-02.html

ダブルストッパー付き

スターリングシルバー925+傷どめロジウム加工

ダイヤモンドと遜色のないCZをダイヤと同じセッティングで

本物と遜色がありません。

 

 

 

 

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アイボリーを着ています。

3年作業着的に着倒しているのでかなり劣化しております。

服は消耗品です。

頻度が高い場合は1年ごとに更新されると気持ちよく着られます。

 

 

 

https://rishny.com/SHOP/dd-s20-02.html

あと2本ございます!

【1年間保証】真珠は本物約8~8.5ミリ

ゴールドチェーンのロングネックレス

真鍮に22Kをフィルド。

メッキと違い簡単に剥げない作りです。

 

 

 

 

https://rishny.com/SHOP/dd-s19-10.html

【1年間保証】珍しいピンクカルセドニーのリングサイズ5がございます!

台は真鍮に22Kをフィルド。

メッキと違い簡単に剥げない作りです。

 

 

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