ハンプトンでお局さま主宰ディナーパーティ | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

みなさま、こんにちは。


今夜は、大好きなお局さまがイーストハンプトンの別荘で主宰されるディナーに行くことになっています。



一生なれないかも。社交の達人 ⬅大好きなお局さまとはこの方。

(一度すっこーんとお局さまのパーティをすっぽかしたことがあるのです。が、そのときのお局さまの対応はすばらしいものでした)


最近ではいつも一番年上ってことが多いお年頃のわたしたちですが、今夜はお招きをうけている6人のゲストの中で一番年下。笑

こういうパーティが実はずっととても苦手でした。
着席のパーティって知らない人に挟まれて座っていったい何を話せばいいかわからないですよね?


ということで、まずはお局さまに6人のゲスト全員の簡単なバックグランドをEメールしていただき、下準備。

聞いてよかった。

中には10年ほど前、親から受け継いだ名門画廊を、兄弟喧嘩の果てにつぶしてしまった方がいらして、会話に気をつけなくてはいけないことがわかったり、すでに引退されているものの、あのウォーレン・バフェットなみに頭をつかった思いやりあふれる投資家として財をなしたビリオネアのおじいさまとかがいらっしゃることがわかりました。

また、バリバリのフェミニストとして活躍されているある未亡人とか。。。。


面白い顔ぶれです。
が、やっぱり緊張するな~。


さて、着るものですが。。。。
知らない人が集まるとなるとこれが難しい。

さんざん悩んだ末、昨年のマックス&クレオに決定。


食べ物をこぼしても目立たない、洗える、というのが一番。笑

加えて夫が気に入っているというのが二番め。

わりと控えめに見えるということも大事かと。
アクセサリーは小さめに。

ハンプトンでは宝石などは身につけません。
遊びっぽい貝殻のネックレスとかじゃなければ小さなアクセで。



足下はジャック・ロジャーズのサンダルです。
(ハンプトンではどこに行くにも素足にサンダルで大丈夫)