パーティで忘れられない男、またお招きしたいゲストとは | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。



だれも書かない★ニューヨーク1%未満★


いよいよニューイヤーズイブが近づいてきました。



しつこいようだけど、

今年最後の運気をかけて、パーティに参加してみましょうよ!



今日は、特に男子のみなさんへのメッセージです。




ある友人の体験談から、聞いてください。




仕事も忙しくなったことだし、

実家を出て、一人暮らしをしようと決めた東京在住の友人のお話です。




初めての自分だけのお城で、ハウスウォーミング・パーティを開くことにしたそうです。



せっかくだからこの機会に、お友達の輪を広げたいと思い、

友人たちには「だれか素敵な人、わたしの知らない人でも連れて来て」と伝えました。

こうして何人か、それまでの自分の交友関係にはいなかった「異」なる、新しい人もお祝に来てくれました。




パーティを主宰し、

忙しくゲストをエンターテインしていた彼女、

そろそろお開きの時間が近づき、

プレイトを片づける体制に入りました。




さて、食べ物を目指してみんなが集まっていたキッチンに入ってびっくり。




だれも書かない★ニューヨーク1%未満★



なんと! 

ある友人が連れて来てくれた男性が黙々とお皿を洗っていてくれたそうです。



そりゃ、女としたら、こんなサプライズは、感動ですわよ。



しかもその男性は、ちまたでは有名な、

風のうわさで名前ぐらいは聞いたことがあったイケメン。



その彼がお皿を洗ってくれているなんて。




でも、帰国子女で海外生活が長かった彼の頭には、

「男子厨房に入らず」という古い観念は頭になかったのでしょうね。




ご存じのようにアメリカでは、

お料理のできない男性でも、お皿ぐらいは洗うのが常識です^^




その彼も、とても気軽に、当然のことをするようにお皿を洗っていたそうな。



友人は、その意外性な姿に一目で惚れてしまったのでしょう。



まもなく、その友人とその彼のおつきあいが始り、

時期が来て、二人はめでたく結婚!




こうしてとっても素敵なカップルが誕生しました。




今は、二人の子供にも恵まれ、仲の良い夫婦です。


男子のみなさま、

女子のホームパーティに呼ばれたら、

会の最後には、「お皿」を洗ってみてはいかがでしょうか・笑






きっとさりげなく、いい女たちが注目するはずです^^





いよいよ年の瀬もせまってきました。



どうぞよい1日を!!!!



いつもご訪問ありがとうございます!



さて運気を上げるパーティ A to Z 最終回は


ニューイヤーズイブのパーティで必勝


アップClick してね!!!