ニューヨークからおはようございます^^
年末までに運気をUPするために、
素敵なパーティからお呼びがかからないなら、自分で主宰し、
ゲストたちも前々から思いっきり楽しみにしてくれ、
自分も盛り上がり、新たな出会いなどにもつながり、
後々まで、みんなが「楽しかったね~」と語り草にしてくれるパーティにするために、
まずは、反対にゲストの立場に立ち、
招かれたくないパーティを考えてみました。
わたし自身、20代、30代のころよく勘違いしそうになったことは、
自分の結婚式を除けば、
パーティの主宰者=主役ではない
ということ。
つまり、ゲストへの配慮の足りないme. me. me. all about meなパーティのお誘いはよほど親しい友人でもないかぎりちょっと引けるかもしれませんね。
ということで・・・・・
招かれたくないパーティ
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・会社の(苦手な)上司、先輩、一度か二度会っただけ、または名刺交換をしただけの人からのお誘い
立場上、断りにくい相手にお誘いを受けても義理と義務のがんじがらめになっちゃって、出席前から憂鬱ということにもなりかねません。
Remember! 役職が上がるほど、あなたのジョークにみんなが笑ってくれるようになっても、それはジョークの腕が上達したためではありません。役職が上がるほど部下たちは本音では接してくれなくなります。
・足の便が悪い場所での週末のパーティ
別荘の改修が終わったので見てもらいたい、自分が会員になっているエクスクルーシブな郊外のクラブでパーティをしたいなど。車を持っていない人には足の便が悪く、そのパーティに参加することで丸1日大切な週末をつぶすことになるとしたら参加者の負担は大きいですよね。
・会費制、しかも会費が高いパーティ
高い会費制のパーティはチャリティ団体の寄付金集めのパーティか、政治家の先生のパーティ、さもなければ普段はなかなか会えないゲストが目玉となっている特別なパーティに限ったほうがよさそう。
どんなにステキそうなパーティでも懐の負担がかかるパーティは引けてしまいますよね。
だから、上記のようなパーティを開かざるを得ない場合は以下のような配慮が必要かと思います。
N 部下や会社関係の人をお招きする場合は、彼らが断りやすい逃げ道も提供し、申し訳なさそうなトーンでご招待。
O 足の便の悪い場所でのパーティはゲスト一人ひとりの足の便を考慮し、送迎バスなどを手配する。
P 会費制にする場合は、金額は負担が少ないようになるべく少なくし、プレゼントはご辞退。心からお祝いしてくれそうな人だけを厳選した小さな会に。幹事はゲストより多く払う覚悟で。
Q 友人に幹事をお願いする。
また、パーティ一般の主宰者の心得として、
R ゲストの一人、ひとりに飲み物や食べ物がちゃんといきわたっているか、確かめながら、全員をまわって会話をする。
S たくさん食べ、しかし飲むのは最小限。 いいホスト&ホステスが疲れてはダメ。みんなが座り始めても自分は一番最後まで立っている気合いでエネルギッシュに。
T 友達が連れて来てくれた初めて会うゲストの名前も含め、全員の名前を覚え、気さくに知らない人同士を紹介する
ところで、
ポリティカリー・コレクトであることが声高に言われる昨今、ニューヨークにはこんなパーティをすれば究極にカッコいいと思わる、パーティがあります。
というわけで次回は、
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今日もよい一日を!
