外国人の目で日本を旅する | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

日本に滞在中、

二組も親しいアメリカ人家族が日本を訪れていました。

その一組とごいっしょに箱根に2泊いたしました。

そのご家族は、親しくさせていただいているとはいえ、

プライベートプレインで世界中旅をなさるライフスタイルをお持ちで、

日本にも通算10回以上はいらしている日本通。

これまでも、日本の最高という究極を味わい尽し、


全国の名所旧跡にはいらしているようで、


その中からぜひもう一度行きたいと選ばれたのが近場の箱根、

わたしたちも家族では訪れたことがなかったので、


ご一緒することにしました。


泊まったの強羅花壇 でした。


こちらも友人家族の希望でした。

総勢7人の旅。







昭和23年に、旧閑院の宮別邸を買いとり料亭としてオープン。



 



                
       お心づけを差し上げるポチ袋を忘れてきたダメなわたし。慌てました。
      



              

              屋根瓦を庭内に砂利とともに敷き詰めてあります。

              建築としてもユニークです。  





庭の離れには、家族風呂があります。



部屋数が多く、いつも見張られているような窮屈な感じがないのは、子連れの旅には最高。


            
                    館内至るところに見事なお花とインセントが。 





お庭の真白な紫陽花。


到着したのは雨がそぼ降る風情のある午後。 お庭には用意されている番傘をさして。



    

部屋の坪庭のテーブルが、雨粒で幾何学的な模様を描き、その様子にほれぼれしました。


雨の箱根には風情があります。


堪能いたしました。



続く・・・・


尚、マスコミ対策、わたしならどうするか、は月曜日以降に続きます。


よろしくどうぞ≧(´▽`)≦