3年ぶり位に電話で話した ” 兄 ” に、

ウク戦争関連で違う意見を述べてしまった。

誕生日だったのに、

兄と この話をしたくなかったのに、

今 言うべきではないと思ったのに、

自分を止められなかった。

 

 

なぜ 戦争をやめないんだ!という兄の不満の感情に対し、

背後に武器を売る人がいるから止まらないのだ、と答えた。

・・・その後何を話したか覚えていない・・・

 

 

武器は一儲かるっていうからなぁ~

(武器商人はアメリカの中枢部にいると思っている)

(操っているのはイギリスにいると思う、

他はヨーロッパのベルギーなど別の地域やインド洋の島にもいそう)

が、この部分↑はメールに書かない。

 

 

全土が戦闘状態と思っていたようなので、

(住民が砲撃されてるのは)東部だけ、とは言った。

 

 

 

どうして私がそう思うのか、説明したくてメールを書いてみた。

複雑なので、短く書くのは難しい。

以下の10倍は必要だが、これでも読んでくれるかわからない。

 

 

 

   ー   ー   ー   ー   ー

 

 

ウクライナ戦争の事では多分兄さんと意見が違うと思います。

もちろん、一般市民が戦争を望むなんてありえませんし、みんな反対です。

私だって夫だって同じです。

始まらないでほしかったし、 寝込むほどショックは大きかったし、 早く終わって欲しいです。

 

 

 

この下で↓この件に関して書きますが、 ご存知の事もあると思いますし、 不要でしたらここでとめておいてください。

 

 

夫と知り合うの年、1993年に、

モスクワ滞在を始めて、ポーランドやチェコやスロヴァキア 、バルト3国も歩き回りましたが、

1カ月程ウクライナにも行った事があります。キエフ(現キーウ)、リビウ、オデッサ、クリミア半島です。

政治には興味がなかったですが、ここ10数年は動向も追っていました。

 

 

今、家にTVもなく、ニュースはネットが主です。

何も全部は信じず、TwitterなどSNSからの情報と合わせて筋が通るか確認しながら考えています。

100%同じ意見を持つ人はいません。

 

https://www.youtube.com/@Anton_znaet_ceni

5分前のキエフという動画ですが、” 戦地の首都 ”の のどかな様子を見てください。

ほぼ毎日更新されているようです。

 

 

2022年に私が見ていたYouTubeで沢山の動画やアカウントが消されました。

情報統制だと思います。Facebookも同様でした。他のブログ等でも、Twitterでも あり、今も続いています。特に日本は一番多いとイーロン・マスクが言っていました。

私もたまにブログを書いていますが、ロシアの昔の作曲家やピアノの話でも「これはロシア・ウクライナに関する情報です」と表示されます。

 

 

夫の出身地は南部の小都市で、市長が狙われたりしましたが、今は特に危なくはないようです。

初期に叔母(ウクライナ人)のインシュリンが足りなかった時、チェチェン人(ロシア兵)が持ってきてくれたわ、って言っていました。

 

幼馴染で親友のワーニャは両親共ウクライナ人で、私達の結婚式で立会人の1人をしてくれた大切な友人です。2014年に40代で召集が掛かった時、彼の父がモスクワに逃がしました。予定されていた隊は全滅しました。彼が死ななくて良かったです。今ロシアに避難した彼の同郷の友達が数人います。全員ロシア語話者なので不便なく仕事もできます。

 

つまり、2014年に既にウクライナ東部にウクライナ軍による攻撃が始まっていたんです。

東部2州は義勇軍を作り、つまり戦争前の8年間、内戦していたんです。

https://youtu.be/biuU9BKr4QM?si=ARjJVhzCbRdT95vq

この↑ 2014/04/27 動画では、ロシアのニュースに日本語の字幕と解説 が付いています。

 

https://x.com/matatabi_catnip/status/1524230360900452352

↑2018年に亡くなった日本人ジャーナリストの動画です。元々ウクライナ支持だったけど、自分の目で見たら違ったという内容です。今”いいね”が7245回付いています。

以前この動画に”いいね”を付けましたが、いつも通り消されましたので、Twitterでも操作されていると思っています。今クリックして1つ付けます。

 

ウクライナ東部に住むアメリカ人ジャーナリストPatrick Lancasterさんも戦況の動画を上げています。

 

 

停戦に関しては、邪魔しているのは西側です。

 

 

私の考えでは、マスコミは 洗脳や偏向報道しています。タモリさんが「新しい戦前」と言っていたのはいい得て妙です。

 

 

 

 

 

 

   ー   ー   ー   ー   ー

 

*兄は、私が33歳の時にその存在を知った、母が最初の結婚で生んだ13歳半年上の子。

今も仕事をしている結構なやり手で、私とは正反対だと思う。

実は、どんな人かあまり想像がつかない。

会った事のない親戚はとても沢山いて、それよりは勿論、親しさレベルは上だけど、いてくれて嬉しいけど、一緒に育った兄弟とは比べ物にならないだろう。

ひとりっ子なので比べられないが…。