アサンジが狙われた本当の理由は、

イラクでの映像ではなく、

 

CIAに関連した情報を

公開したためだと、

アサンジは告白。

 

 

 

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https://x.com/trappedsoldier/status/1327203432378236935?s=20

https://x.co https://x.com/trappedsoldier/status/1327203432378236935?s=20 https://bx.com/trappedsoldier/status/1327203432378236935?s=20 m/tra3,4年前の動画ですがppedsoldier/status/1327203432378236935?s=20

小国の大統領にさえ、こんな事を言われる西側・・・

 

(動画あり)

 

大統領がBBCの意地悪質問に怯まず強気で「じゃあお前らはどうなんだ」と逆糾弾する姿勢が見ものです。

「・・制限などありません。アゼルバイジャンのインターネット・ユーザーは人口の80%以上です。インターネットの使用が自由な国のメディアが制限されてるなんて事が想像出来 ますか? 国民の80%が使うインターネットに検閲など無いのです。フェイスブックにいる人々に質問させて下さいよ、貴方がたは一体どうして我々が自由なメディアを持っていないだなんて言えるのですか?これはまたしてもバイアスのかかったアプローチですね。これはアゼルバイジャンについて西側諸国の視聴者達に(バイアスのかかった)認識を持たせようとする企てですよ。 アゼルバイジャンには野党があります。NGOもある。政治活動も自由だ。自由なメディアもある。言論の自由だってあるんです。それでも君がこの質問を提起すると言うならば、私にも質問をさせて いただいてもよろしいかな?君はジュリアン・アサンジ氏の身に起こった事をどのように評価してますか?あの件は貴国の『自由なメディア』が反映されたものなんですか?」

 BBC女性記者 「私共はその議論をする為にここにいるのではありません」 

アリエフ大統領 「いや話そうじゃないか。 さあ話そう」

 BBC 「出来ません、大統領。私達が(ここにいるのは)…」

 アリエフ大統領 「『アゼルバイジャンにおいてアルメニア人は自由なメディアを持つ事が出来ない』と言って私を糾弾するためにだろ?じゃあアサンジについて語り合おうじゃないか。一体何年、失礼だが彼はエクアドル 大使館で一体何年過ごした?一体何のために?それで彼は今どこにいる?彼のジャーナリストとしての活動(が問題だったん)だろ?だから君たちはあの人物を人質にしたのさ。実際には彼を精神的にも肉体的にも破壊したんだ。君たちがやったんだ。我々がやったんじゃない。そしてアサンジは今監獄にいる。 君たちはそういう事をしている、だから君たちには『自由なメディア』について語る道徳的権利などありゃしないんだよ」

 BBC 「(アルメニアとの)紛争の話に戻りますと、どれくらいの間…」 

アリエフ大統領 「ほう、紛争問題の話に戻ると?アサンジの話は君の好きな話じゃないからだね。 君はただ糾弾するのが好きなだけ、ただ攻撃するのが好きなだけなんだ。だがな、鏡を見たまえ、鏡をね。君等がやって来て我々に教えを垂れに来る以前から私は何度もそう(鏡を見ろと)言ってる。そして私を糾弾する君等の質問。あれは質問なんかじゃ無い、非難だよ非難。君はまるで検事のように話す。 何故だ?もし君がそこまで民主主義的で客観的であるならば、何故君等はアサンジを監獄に入れたままにしてるんだ?何のために?君等はアサンジにジャーナリストとしての活動(をされると都合が悪い)という理由で彼を監獄に入れたままにしてるんだ」 

BBC 「アリエフ大統領、私がアサンジを監獄に 入れたままにしているのではありません」 

アリエフ大統領 「ハッハッハ、君はこういう話が嫌いなんだね。何故なら君はこういうのに慣れていないからだ(クロストーク激しい)」 (※注:『こういうのに慣れてない』の『こういうの』とは『インタビューされる側に都合の悪い事を逆に突っ込まれる体験』 という事だと思います) 

BBC 「それは私共のインタビューの主題では無いからです」 

アリエフ大統領 「君のインタビューの主題ではない、と。だがこの話を持ち出したのは君だぞ」 

BBC 「持ち出しました」 

アリエフ大統領 「君はアルメニア人の話を持ち出した。『アゼルバイジャンには自由なメディアがあるのか無いのか』ってね」 (ここでブツリと映像終了・訳終わり) 

 

 上のツィートさんの感想↓(共感したのでコピぺ)

私はアリエフ大統領の言ってる事実関係の正否も、彼が悪人なのか人格者なのかも判りませんが西側社会の持つ傲慢さを 憎んでいるらしい事はインタビューから読み取れると思います。 「西側の奴らは自分たちが偽善者の癖にアゼルバイジャンの事を悪と決めつけて断罪しようとする。とんでも無い奴らだ」 という事でしょう。アリエフ大統領はこのBBC女性記者に対して「綺麗事言ってんじゃねーよこの野郎、何でテメエが 偉そうにオレにそんな口ききやがる」って思ってるんじゃないかと想像します。アリエフ大統領にとっては西側メディアが何を言おうが、また例えばアメリカに何かを言われても、国連が何か勧告を行っても内心では「うるせえぞこのクソッタレ」と思っていて一番大事なのはアゼルバイジャンの正義であると。 当たり前の事ですが「国の数だけ正義がある」という事を強く感じました。同じ様な感じでアルメニアの正義があり、ジョージアの正義があり、イランの正義があり、イラクの正義があり、トルコの正義があり、シリアの正義があり、レバノンの正義があり、とか考えてたんですけど「恐らくみんな西側世界 からの押しつけ、偽善を憎んでいるんと違うかなあ」等と思ったりしました。 全く話は変わりますが私は日本の問題について「お前は関係ないだろう」と思える外国人に何か偉そうな事言われると腹が立ちます。先日も福島原発処理水の海洋放出について外国人(アメリカ人?)が「とても非常識です」 みたいなツイートしてるのを見て「お前に何が判る!」と腹が立ちました。またその人のツイート見てみるとトリチウムの性状などの話を全く誤解しているオツムの悪い人だという事がわかりました。 「お前らの偽善を押し付けるな!」 を本日の結論としたいと思います。