「道」というものに携わる事
書道、華道、茶道、剣道、柔道…等
道とは何か?のときに、倫理や道徳観の教えや今で言う自分探しだと解釈しています。
それと日本には「言霊」というものが根付いています。
受験生に滑ると言ってはいけない。
縁起が悪い。
等
ある書物で第二次世界大戦末期ルバング島に行った兵士たちが戦わずとしてジャングルで息絶えた話を読んだ時、点呼の中亡くなった方の数も数えたという記述…まさに言霊です。
ないものをあるようにして気合を入れる。
バカバカしいような話ですが。日本には未だに知らず知らず皆の深層心理にあることです。
亡くなりそうな方の前で、もうダメかなと感じても決して口に出すことはしません。
縁起が悪いからです。
言葉が魂を持つ。そう感じていなくてもそう感じているのです。
なら逆手に取ると私達の脳は騙されるのでは?
不服や不満を口にすると気分もイライラします。
どんな些細な事でも
「ありがとう」と口に出すことで…
なんとなく…有り難いような…
そんな気が……
言霊マジック
本当かどうかは?わかりませんが。
私はあり得ると思っています。
損するわけではないのなら一度試して見ることもありかなと思います。