D・カーネギーの「道は開ける」という本が

人生の中のある時
私のバイブルでした。

 

当時は不安神経症で
毎日些細なことで不安になり
ひとつの不安が、また次の不安を呼び込んで
雪だるまのように不安が大きくなっていくという悪循環に悩まされていました。

 

 

一番恐怖に思っていたのは

自分がコントロールできなくなること。

 

 

いつかパニックになって

不安で頭がおかしくなり

衝動的に何かしてしまうのではないか、と怖くてたまりませんでした。

 

 そんな時に読んだこの本

 



後になって友達に
「貸して!」と言われたのですが、


とても貸出できないくらい
あちこちに書き込みがあり
線が引かれ
ページは折られ、
ボロボロ。(笑)
 

藁をもつかむ思いで、救いを求めていた当時の私の痕跡が
今も痛々しく残っています。

 
よく「頑張ったね!

この本を見るたびに自分を褒めてあげたくなります。

 

 

 

 


その
「道は開ける」
にはこんな言葉があります。


大きな防水壁が作動するところを想像してみてください。
船上ではブリッジに立った船長が「急転」と言いながらボタンを押す。
機械のガラガラという音がして、
たちまち船は各区画ごとに閉ざされて
水が入りこめないように区切られてしまう。
 

あなたの頭の中にあることが
過去のことならば、
防水壁で過去を切り離すところを想像をし


未来のことならば
防水壁を未来にむけて
未来を切り離しましょう。

 
過去も未来も全部締め出して
今日1日の枠の中で生きよう!




 

 

 

私たちの悩みを分析してみると

多くは
過去と未来のこと。

 
過去の失敗や、腹立たしい出来事を何度も反芻していたり、
もしこうなったら!どうしよう、と起こってもいない未来を心配したり。



私が最も恐れていた

自分をコントロールできなくなる恐怖は

結局あれから30年たっても

一度も実現されていません。

 



 

 今日1日の枠の中で生きよう!

 


今日の心配だけをしよう。

そして

明日は悩んでもいいことにして
今日1日だけは
「幸せな気持ちで生きよう」

 


今から眠るまでの数時間だったら

何とか生きていける。

 


この言葉がどれほど私を救ってくれたことか!

 

毎朝、
起きたら自分にいいました。
今日1日だけは幸せでいよう。

 
もちろん不安な気持ちはやってきたけど

無理やり笑って
その日やるべきことだけを何も考えずにやり・・・



そんな1日の連続が
3日になり
1か月になり
やがて気が付いたら不安が少なくなっていました。

 
せめて!今日1日だけは笑っていよう。
今日だけは明日の不安を切り離そう。

 

 

今度は誰かに

私を救ってくれたこの言葉を送りたいと思います。


 



 

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