逆算思考の作り方…10年逆算する

からのつづきです。

 
逆算思考をすごくわかりやすく言うと、受験です。
 
 
 
すくなくとも高3の春くらいには志望校設定しませんでしたか?
○○大に入りたい! → そのためには年内にすくなくともB判定はとりたい。 → そのために夏休みに英語を集中的にやって判定を上げておこう。とか。
 
 
 
ビジョン設定をすることで、課題が見えたり、努力の仕方が明確になります。
 
 

 

 

逆算思考の作り方 今回は「今年を逆算」してみましょう。

 
 

前回で10年後からの逆算でつくった2018年の目標を今度は一番上に書きます。

 

 

今年の12月31日に、「2018年は本当にいい年だった。」「こんなことが実現した。」「こんなに飛躍した。」と思える一年にするために。

 

 

具体的な目標を設定しましょう。

前回の10年後の設定が、最終目的地設定だとしたら、今回は一番近い目的地です。

 

 

遠くに出かけるために、近くの駅まで歩く。

京都に行くために近くのインターまで行く。

 

そんなかんじですかね。

 

 
その途中目的地へ行くために、では、秋はどんな風にすごすか?
夏は何をするか?春は?そして今月は?今日一日は?
 
と逆算していきます。
 

 

 

 

 

 

 

 

これは私の2018逆算手帳です。

 

 

コーチとしての年商。自分年収目標。

 

 

今年中に、ルイビトンのパソコンが入るバックを買いたいのでバック。

リッツカールトンに泊まる。

セミナーを満席にする。

などなど視覚化しています。

 

 

物じゃなくてもいいですよ。家族の笑顔の写真を貼って、家族をずっと笑顔にしつづける。とか、素晴らしいですよね。

 

 

 

 
コボリジュンコさんの逆算手帳のこのページにはこんな言葉が書いてあります。
 
 
「行動を伴わないビジョンは、たんなる夢。ビジョンのない行動はただの暇つぶし。ビジョンと行動がそろって、初めて人生を変えられる。」
ローター・J・ザイヴァード(ドイツの時間管理の専門家)
 
 
 
 
10年後の目的地。5年後の目的地。今年の行くべき場所がリアルに想像できると、モチベーションも上がります。
 
 
必ず行動したくなります。
 
 
一緒にワクワクな2018年を掴みに行きましょう。
 
 
 
次回は逆算思考のメリットデメリットについて。
 
 
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたの夢が叶いますように。
さくらあくり
 
 


にほんブログ村