自然界の仕組みを解説してくれいている、
BLOG野人エッセイすで学んでいることは計り知れない。
野人エッセイすテーマである「自然界の仕組み」を学んでいるのはもちろんのこと。
私にとって大きなことと言えば「言葉の使い方」も、気を付けるようになった。
例えば「体にやさしい」とか「体がよろこぶ食」という言葉。
以前の私であれば、適当に使っていたこれらの言葉。
たとえば脂っこくない食事に「体にやさしい食事」と言っていたこともあるし、
野菜いっぱいの食事に「体がよろこぶ食事」と言っていたこともあった。
単にグルメリポートであれば、それはそれでいいのかもしれない。
でも「食の本質」を勉強しているなかで、
「体にやさしい」と表現するのであれば、
何かどうやさしいのかが説明できないといけないし、
逆に体にやさしくない食事はどういうものかも説明できないといけない。
もっといえば「やさしい」とはどういうことなのか、、、も。
野菜がいっぱいだから、、、
油をあまり使っていないから、、、
カロリーが低いから、、、では、まったく説明がつかないから使わなくなった。
あやふやで、耳障りのいい言葉で片づけるをやめてから、
が自分自身がわかっていること、わかっていないことがよく見えるようになった。