夏になると
野菜がカラフルになるのが嬉しい。
食卓が映えてごちそう感倍増だし、
旬の野菜はお手頃価格で求めやすい。
同時に料理番組などでも
「夏野菜たっぷりのヘルシーメニュー」
といったテーマがあふれている。
好き(感情・感覚)
と
体にいい(事実)
は分けて考えたほうがいいように思う。
私は、野菜は好きだけど、
体のために野菜を食べてはいない。
私が体を正常に維持するために食べるのは、
野生肉、野生のお茶の木から作られたお茶、海の水を煮詰めただけの塩(足しても引いてもいないもの)
つまり、野生のもの。
自分の畑で野菜を作っているのも、
野菜が好きだからではなく(好きという理由だったら作らなくても買ったほうが手軽で安い)
野生育ちの野菜を食べたいから。
自然の仕組みと生命のことをBLOG「野人エッセイす」で学び、
健康についての私の選択はそれらの知識(もっというと、知識と理解)のうえに成り立っている。
野人エッセイす>>https://ameblo.jp/muu8/
たくさんの健康法があふれているけれど、
それらで社会全体は健康になったかな?
単純な質問に自分で答えてみると、
「野菜は健康にいいのか?」ということにも答えが出るのではないだろうか。