キクイモとセイタカアワダチソウ | 自然が教えてくれること

自然が教えてくれること

流美農園のブログ

今年はキクイモが旺盛

 

毎年旺盛だけど、

ぜんぶ掘りきれないので、

そこそこでいいと思っている。

 

この冬、伸びてほしくないエリアは

丁寧に丁寧に掘りつくしたつもりだったけど、

昨年より勢いよく出てきてしまった(´・ω・`)

 

推定、今年200kg

うーーーん。

チップスにでもしようかな。

 

さてこの写真、キクイモとセイタカアワダチソウや他の背の高い草がミックスしてできてるブッシュ

 

 

ここ数年、キクイモエリアを観察して気づいたというか、確信したことがあります。

それは、

キクイモと草は協力しているかけん制しているかどちらか、ということ。

いろんな種類の草とキクイモがまじっているのに、全体的に同じくらいの身長にしかならないのです。

このエリアは身長170cmくらい。

 

別のエリアは少し低めで身長150cmくらい。

誰も突出してノッポにならない。

エリアごとに「ここではこのくらいね!」と決めているか、

敵をけん制しあっているから結果として同じくらいの背丈になっているのか。

そうとしか、思えないのです。

 

理論的に説明してくださる方、WELCOMEです!