こんばんは
全国のオンライン家庭教師・愛知県知多半島の対面家庭教師
高校受験LIFEサポーターるみです。
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昨日の記事
学年順位1けたを取り続けた勉強スケジュール【平日・休日】を一挙公開!
にて成績公開していますが
「なぜわたしは勉強へのモチベーションが下がらなかったのか?」
単に勉強が苦ではなかった、では
おそらく学年1けたを取り続けることは難しかったでしょう。
自分の目標、反骨精神などきっかけは人それぞれでしょうが
参考になればと思います
①中学1年生の初めてのテスト。10位にショックを受けた
中学1年生 1学期中間テスト。
中学生になって初めてのテストで
私は10位をとりました。
そのときは
「え!!500点満点中460点以上とっても10位なの!??」
「上に9人もいる!!」
と驚いたんです
1けた取れなかったショックのほうが大きかったというか。
単純に「もっとできるだろう」と思ってしまいました。
ここで私に火がつきます
②親から吹奏楽部を反対されていたこと
もともとはあまり活動のない部活に入る予定だったのですが
結局入った吹奏楽部で毎日練習があり
顧問の先生の都合で部活が1~2時間延長になることもよくあったため
両親からはずっと反対されていました。
「もっと学業に専念すべき」
と言われ続けていたのです。
これに反論するためには
「両立している」といえるだけの堂々とした成績が必要です。
1年生最初のテストが10位でしたから
それ以下の順位をとることはできません。
テストは500点満点を狙い、
副教科も決して手を抜くことなく
学年順位1けたを取り続けることを決意します
③どうしても行きたい志望校に出逢えたこと
もっとも大きな決め手は
どうしても行きたい!と思える志望校に出逢えたことでした。
中学2年生9月に決めたため
それ以降の定期テストは
「志望校に受かるための内申・当日点狙い」
当時の志望校は
倍率が2倍以上でほかの高校に比べても高く
「手が届きそうで届かない」という
びみょーな距離感でした!
もし、余裕で合格判定が出るような天才肌だったら
ちょっとくらい手を抜いていたかもしれません笑
「手が届きそうで届かない」という微妙な距離だったからこそ
最後まであきらめずに続けられたと思います
反骨精神で頑張れるのは一時的
両親に部活反対されたりスマホを禁止されることは
ほかの家庭でもよくあることですが
それではマイナスのきっかけなので
反骨精神でがんばれるとしても
一時的なものになってしまいます。
それよりも、
「自分が、どうしても行きたい志望校のためにがんばる」
というほうが、
断然やる気もわきますし
プラスのきっかけなので苦しい時期もがんばることができます
今年の中学3年生に限らず
勉強にやる気が出ないなーと感じる中学1,2年生も
本気になる志望校を見つけることで
勉強に本腰を入れられます
気づくのは早ければ早いほどいい!
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