【実例】行きたい私立高校か、それほどでもない公立高校か | お母さまが高校受験を「見守る」ための勉強法ブログ

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こちらの記事が

ものすごい勢いで読まれているようで…

 

意外に多い「親に私立行きたいって言えない」中学生たち

 

ご両親が読まれているのか

中学生本人が読んでいるのかは

わかりませんが

 

私立高校受験の

参考になればと思っています。

 

 

昨年、偏差値60相当の公立高校に合格した

京都府のHくん。

 

実は偏差値65相当の私立高校にも

合格していました。

 

 

もともと進学塾へ通っていたものの

事情あって

塾へ行くことが難しくなり

 

お母さまが見つけたのが

私のオンライン指導でした。

 

 

高校の進学先も

彼の事情を理解してくれる高校を選びたい、

そのためには制度の整っている私立高校でもよい

とお母さまは当時話されていました。

 

 

が、

彼自身は

 

やはり私立高校よりも

公立高校のほうがいいのでは…

気にしていました。

 

ただ、積極的に第二志望の公立高校へ行きたいというわけではなく

部活などのやりたいことは私立高校のほうがやれることは

わかっていました。

 

 

お母さまと彼の思いの行き違いになってしまいそうだったので

「彼はこう言っていました」

という話をこそっとお母さまに伝えて

 

 

改めて話し合ってもらった結果

 

・第一志望…もともと第一志望の公立高校

・第二志望…私立高校

 

という順に決着することができました照れ

 

 

その後、冒頭で話したとおり、

彼はそのどちらにも合格して

 

自分の第一志望であった

公立高校へ無事に入学しました。

 

 

今は連絡をとっていませんが

楽しい高校生活を送ってくれていたらうれしいですニコニコ

 

 

このように

親は「本人が行きたいなら、私立でも」

子は「いやいや…お金かかるし…公立のほうが」

 

勝手に思い込んでいるパターンもあります。

 

 

もしそのまま受験校決定になってしまうと

「行きたい私立より、とくに希望していない公立」

となるパターンもあるかもしれません。

 

 

そのまま入試まで突っ込んでしまわないように

 

学校や塾、家庭教師の教師・講師側が

双方の意見を

うまく調整していけるとよいですねニコニコ

 

 

私自身も

進路指導に関しては

親身に寄り添うことを第一にしています。

 

 

もし親子でなかなか意見が合わないとか

いつもけんか腰になってしまう…という方は

 

ぜひ個人的に

相談していただければと思いますニコニコ

 

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