Do You Believe In Love | rumblin @ blog

Do You Believe In Love

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズであまりにも有名になったヒューイ・ルイス。
こちらは出世作となった多分・・・たしか最初のヒット曲ですね。



「Picture This」(1982年:album)

なーんか「80年代のアメリカ」・・・力強いヴォーカルとビート、そして美しいコーラス・・・感じさせてくれます。
ま、そう思うのは後ちの「Power Of Love」で彼らが80年代のアメリカン・ポップスの顔となったからなのか・・・その意味では「ニワトリと卵」なんですけどね。

・・・と言っても、汗、
実はこの曲の作曲クレジットは・・・あの! ・・・ロバート・ジョン・マット・ランジ!(Robert John "Mutt" Lange)
んー、またこのオッサンかー! 笑。
・・・と、言ってもこの頃はまだオッサンじゃないね。汗笑。
(計算上は34歳になるかな、汗)



(↑若そーなのを拝借してまいりました。1982年の彼かはわかりません汗笑)

実は、実は、
この曲はオリジナルがあるそーなんです。
当時のワシ(ワシだって、まだまだボーイだったね笑)は、
そんなことは全く知らず、むしろ「とてもヒューイらしい曲だ」なんて、思ってました。恥笑。
現代はオリジナルの方も、ググればすぐに出てきます。
(ちょっとタイトルは違う)
・・・なんでもすぐ聴けちゃう。現代は恐ろしい時代ですな汗
昔は、そーとなれば、レコード屋を回って、オリジナル(など)を探して歩く、それに数週間から数年かかる・・・なーんて時代だったが・・・ま、それが大変でもあり、楽しい時代でもあったのかな・・・おっと、また昔話かよ! 汗笑。

えーっと、なんの話でしたっけ・・・汗。
そうそう、オリジナルの方ね。汗。
「80年代のアメリカ」を感じさせてくれます、なーんて、先述したけど、こちらを聞くと、やっぱり「70年代的な」「ビートニクな?」カンジもしますね。汗汗笑。
ロバート・ジョンが、70年代後期にすでに提供していた曲みたいですね。ヒットに至らなかったみたいだけど。
んまー、
レコード会社(マネージメント)が、
ちゃーんと、こういう「良い曲」というのを知っていて、
またヒューイという「良い才能」を判っていて、
なんとか「世に出したい」という「使命」(今で言うミッションだね)のもと、
この「良い曲」+「良い才能」した(結びつけた)、っつーね。
後ち~現代のように、青田買いして切り捨てていく・・・っつーのではなく、
ちゃんと「才能を育成」するという機能を果たしていた時代だったんだね。
80年代初頭は、意外とこのパターンはあるんです。
(うっかりすると見逃しているんだけど・・・)
ちょっと前に某アーティストが使っていたけど、
ヒットにならず、
曲だけ生き残って(アーティスト自体はどっかえ消えちゃって汗)、
次の、別の新人のデビューアルバムでシレッと使っている、みたいなパターンね。

・・・おっと、また昔話かよ! 汗笑。
どーしても「昔は良かった」みたいなニュアンスになっちゃうからね、気をつけないと・・・。
んまー、
今はその分ね、
学校(スクール? 専門学校?)みたいなのがたくさんあって、
そこでそれなりの知識と技術を得て出てくるわけだから・・・
んまー、それはそれでかなり画一化・均一化かされちゃっうんだけど・・・
・・・
・・・おっと、だから、そーいう話はやめときなさい、って汗汗笑。

・・・まあ、いい。汗。

だもんで、
実はこの頃のHUEY LEWIS&THE NEWSも、
今聴いてみると、試行錯誤している跡はなんとなく感じれますが・・・
んまー、それが当時のヒット・チャートだったとも言えますけどね。
いろいろな毛色の曲がドーンとチャートに詰まっていて、チャートを追っかけていくだけでも、それなりに楽しかった・・・っつーかね。

・・・おっと、また昔話かよ! 汗笑。
だから、そーいう話はやめときなさい、って汗汗笑。


ある通りを何度も歩いていた。
誰かさんに出会えないかな、と探していた。
誰かさんも、イイ男を探していたんだよね。

この気持ち、間違ってないって願うよ。
もし今夜がキミがいてくれたならな、と思うよ。
そう、だからボクはやってきた。
(寂しいのは嫌なんだ、キミもそう言ってくれよ)
ただキミを愛したい、それだけなんだ。

キミは愛を信じるかい?
キミは本当の愛を信じるかい?
キミは愛を信じるかい?
そう、キミがボクを信じさせてくれたんだ。

今、その感覚が育ち始めているよ。
その意味はキミだけが知っているよね。
もし信じてくれるのなら、
ボクの手を取って、胸に当ててくれよ。
さあ!

本当の愛って、どこから始まるモノなんだろうね。
(なんだろうね)
ボクはすっかりキミの影響下にはまっていく。
(はまっちゃうね)
愛しい女性よ
(寂しいのは嫌なんだ、キミもそう言ってくれよ)
ただキミを愛したい、それだけなんだ。

(キミは愛を信じるかい?)
キミは愛を信じるかい?
(キミは本当の愛を信じるかい?)
キミは本当の愛を信じるの?
(キミは愛を信じるかい?)
キミは愛を信じるかい?
そう、キミがボクを信じさせてくれたんだ。

(キミは写真の中の人だった)
嬉しいことにそれが変わったんだ。
(でも今はキミがいる、きっとずっとね)
キミは愛を信じるかい?

(キミは愛を信じるかい?)
(キミは本当の愛を信じるかい?)
サイコーだ! サイコーだよ!
(キミは愛を信じるかい?)
そう、キミがボクを信じさせてくれたんだ。

キミは愛を信じるかい?
キミは本当の愛を信じるかい?
キミは愛を信じるかい?
ボクも愛を信じるよ


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