G Talk-166 はたしてGは育成ができないという謗りは事実なのか? | rumblin @ blog

G Talk-166 はたしてGは育成ができないという謗りは事実なのか?

久しぶりにこちらへ。
なんと調べると6年振りなんだって・・・あへー。汗。



GWとあって、駅前には人の列が。
どーやら、ここからバスに乗って、ユー園地に行く人たちのようです。
ご家族連れが多い。
この列に並ばず、素通りして坂に向かう方々が御同志の方々となりますね。笑。
オッサン、中高年の夫婦、高齢の親子などが多いですかね。

気が早るが、
ワシは反対側のこちらへ・・・



何を思ったか(? 汗)
そーいやー、建設中だという
ジャイアンツの新しい二軍球場の進捗具合はどーなっているんだ? と思いたち(? 汗汗)、
こちらへ歩み始めたのだ。(? 汗汗汗)
まー、当然、
工事現場の中には入れないのはわかっているが、
外からでも、チラッと何か見えるのかなー? なんて、
無邪気に思いながら、歩き始めた。汗汗汗。

・・・

と、と、ところが・・・
いくら歩いても・・・
それらしき姿・風景は見当たらない・・・汗汗汗。

ワシの事前知識・・・っつーより、勝手なイメージでは、
現在のジャイアンツ球場の山の反対側の「あの辺りダロー」的な感覚だけ・・・汗汗汗。
それだけで、歩き始めたので・・・
当然・・・見当たらない。汗汗汗。



ついに、ここまで来てしまった。
ここで、ようやく断念。←アホ、バカ、マヌケ、トンマ、トンヅラ汗。



ど、ど、どーやら、
現場はまだまだこの先のよーでした・・・汗汗汗。
ホント、何をやっているんだ~、汗、
ムダなことを~汗。←アホ、バカ、マヌケ、トンマ、トンヅラ汗。

現在地は赤矢印。
現場はオレンジの丸でカッコった所のよーです。
駅前でバスに乗り、よみうりランドまで行かないといかん、っつーことなのかな・・・??
ワシのイメージでは、青でカッコった辺りぐらいなのかなー、と思っとった。汗汗汗。汗汗汗。←アホ、バカ、マヌケ、トンマ、トンヅラ汗。

はあ~・・・。
腰が重いくせに、
ろくっすっぽ調べもせずに、見当違いのほうへ歩き出す、
ワシの悪いクセ・・・。
今更ググるなら、
どーして、前の晩にググらない! ←アホ、バカ、マヌケ、トンマ、トンヅラ汗。
ort


今「野球」というビジネスが大きく変わろうとしている。
北海道や、福岡・・・所沢もそーかな・・・
もー20年前、10年前の基礎知識では語れないくらい世界が変わろうとしている。
っつーのは、
・・・例えば、ファイターズが「札幌市の嫌がらせ」云々で、どー、という論調にネット上ではなっているが、
ファイターズの移転は、
ぶっちゃけ、そんなレベルの話ではない。
売上1兆4000億円の企業・親会社の日本ハムからしたら、20億円なんてたいした話ではないだろう。
ンな話ではなく、
札幌市とは見てる方向、レベル、次元が違っていた・・・っつー、ね。
・・・
まあ、その話はまたいつかしたいが・・・
つ、つまり、
その超巨大プロジェクトの中で「野球」がどーなっていくのか?
どーいう存在になっていくのか? いくべきか?
野球はビジネスなのか、カルチャーなのか?
時代の大きな変わり目に立っていると思う。
その時代の中で、
じゃー、
ジャイアンツはどーするのか? どーなるのか?
東京という立地が、
それが今までは大きなアドバンテージでもあった。
しかし、得てして、
時代が変わる時って、それが逆に足枷にもなってしまったりするもんね。
(S字っつーの? イノベーション・ジレンマってやつね)
長年言われている「東京ドーム」問題も、
未だにどーにもできないでいる。
立地的な制約でね。(=よーは、土地がない)
(大幅リニューアルでお茶を濁している感)
その中で、二軍球場ではあるが、
それが何かしらの橋頭堡となるのか?
・・・などなど・・・
そんな想いで、
チラッと新球場の現場を覗き見してみたかったんだが・・・汗汗汗。

まあ、いい・・・。
←アホ、バカ、マヌケ、トンマ、トンヅラ汗。


この時点でだいぶ汗をかいてしまったが、
気を取り直していきましょう! ハ~イ(?)

駅前にもどり、
先ほどの坂を登っていく。
Vロードと名付けられたこの坂には、
2009年の全メンバーの手形プレートが一人づつ埋め込まれている・・・のだが・・・。



「あの人」のプレートが外されている。

・・・こ、これは辛いでしょうね。
「歴史」を消される。「存在」を消される。
「なかったこと」にされる。
それはまさに自分という人間を全否定されることになる。
ある意味、これはかなり辛いでしょ。
・・・まあ、
そりゃー、罪を犯したのでしょうから、
仕方ない、っつーことにはなるんでしょーけど・・・。
・・・辛いでしょうねー・・・。

YTなど見る限り、
「野球が好きなんでしょーね」ってことは充分伝わってくる。
悪い人なのか、どーかは知らんが、それだけは伝わってくる。
伝わってくるだけに、余計にね・・・。
いや・・・
むしろ、ワシ的には、
ぶっちゃっけ野球選手なんておおむね、そんなモンでしょ? くらいには思ってますよ。(?)
怒られるカモですが。ぶっちゃっけね。汗。
逆に、それくらいじゃないと、やっていけなさそーだし。汗
良い意味でも? 悪い意味でもね? 汗
とても、品行方正、お心が優しくて、穏やかな人なワケない。汗。
それだけに、
一線を越えるか、超えちゃうかは大きいんでしょーねー・・・汗汗。
逆に、逆に、それだけに、
「野球」を守るためには、くだされた措置は致し方なかったとは思います・・・。
まー・・・
20年後、30年後・・・いつか、その措置が解除になる時がくれば良いですね。
20年後、30年後なんて、直ぐですよ。人生なんて短い。
だからこそ・・・ね・・・。
20年後、30年後に解除してもらえる状況になるよーに・・・20年後、30年後に自分という存在を取り返してほしいですね・・・。
まだゲームは終わってません。
5回を終わって、ちょっとリードを許している、くらいですね。
6回、7回を0に抑えて、終盤に逆転しましょう。
ゲームセットはまだまだ先です。
そんなカンジ。
ナガシマさんは、「風呂にドボンとつかるまで勝負はわからん」って仰ってましたから! 笑。



ようやく到着です。



入場は有料。
QRコードで入場です。



このような飲食エリアができました。



子ども向けの的当てアトラクション。
「楽しめる場所」として、いろいろ変わりましたね。




快晴のもと、13時プレイボール。
5/4 イースタン・リーグ 対スワローズ戦。
今年のGWはちょっと風が強いカナ。                               
スタンドの年齢層はやっぱり高いですかね。汗。
ただね、子連れも多いので、ご心配なく。(?)
日本全体の人口比からして、これは仕方ない!(?)汗。


備忘として本日のメンバーを記しておきますか。
8岡田(23歳 龍谷大平安高-法政大)
5松田(39歳 中京高-亜細亜大-ホークス)
9梶谷(34歳 開星高-ベイスターズ)
指中島(40歳 
伊丹北高-ライオンズ-アスレチックス・マイナー-バファローズ)
3香月(27歳 大阪桐蔭高-マリーンズ)
7重信(30歳 早稲田実高-早稲田大)
6北村(27歳 星稜高-亜細亜大)
2喜多(24歳 小松大谷高-京都先端科学大)
4湯浅(23歳 健大高崎高)



先発投手はクワガタ(北陸高-中央大)くん。
27歳ですね。 
かつてのドラ1。もう6年目? かな。
ケガもあり、これまでに大きな成果は出せたとは言えないが、
まだまだ頑張ってほしいですね。
一時、サイドスローに転向したとか、ニュースで聞いたけど、
本日は元のフォームでしたかね。

今日見た投手の中では、
まあ、さすが、まとまっている方だが、
フォーク?(シンカー? 落ちる球)に頼る割には、
あまり空振りは奪れてなかったナ。
球速も150は出ていなかったし・・・。
もう一つ、決め球として、
圧倒的なボールが欲しいところなのかなあ。

一方、
スワローズの先発投手は竹山ヒューガ。
名前がカッコいいですね。
ところが初回からストライクが入らない。
ストライク、ボールがハッキリしすぎている。大乱調。
前回の登板では四死球が1。前々回は5。
そして今回は四球が7、死球が1。
出来不出来があることも含めて、コントロールが課題なんでしょーな。
今日も初回の自らのエラーからね、おかしくなっていた。
それで動揺したんすかねー。
練習では当然ストライクは入るのでしょーから、
(それこそ、ドラフトにかかってプロに入るくらいですからねー)
やっぱり、メンタル的な要素が大きいのでしょーかねー。
それでも4回まで投げさせた池山監督。ガマンガマンなんでしょーなー。
2年目の20歳。仕方ないですかねー。



サードは熱男・松田。
やっぱりホットコーナーはこういう男が似合います。



そして梶谷。
こうして二軍のメンバーに入ると、ガタイがデカい。
これで動けるんですから、
やっぱりスゴイですよねー。
松田、梶谷、中島のベテラン3人衆はやはり、まず体が違いました。
パワー&スピードともにレベルアップしている今のプロ野球では、
まずはこの体作りというのも大きいんでしょー。
体が作れるか? 且つそれでも動けるのか? っつーね、相反する課題をクリアしなくてはいけない。
実際、梶谷も長い間腰痛に悩まされているみたいだし。
(中田翔もやっぱり離脱しちゃったし・・・)

それにしても、なんで梶谷がここ(二軍)にいるんでしょー?
体さえ問題なければ、
ぶっちゃけ、今の一軍のザル外野陣からしたら、
むしろ真っ先に使いたい、使うべき選手でしょ。ハッキリ言うて。(どん)
そこは年齢は関係ない。
昨年のチーム防御率云々という話もあるが、
あのレフト・ライトでは、ぶっちゃけピッチャーは厳しい。ハッキリ言うて。(でん)
走者はノープレッシャーで、ゴーゴーでしょ。打者走者もゴーゴー。
記録にあらわれない守備力の差ってヤツですよ。ハッキリ言うて。(どん)
いや・・・捕る/捕らない、というレベルから問題があるじゃー、話にならない。
打撃優先? それ言うなら、ぶっちゃけ・・・んー、.330、40本以上くらいは打ってくれないと埋め合わせられん。
20本打った? 足りてますかねー? ハッキリ言うて。(でん)



二番手は山田。
こちらも2年目。
即戦くらいの期待をされて入団したが、いまだに1軍での登板はない。

一球一球「よっしゃあ!」と叫ぶ、
よっしゃあ投法。
「よっしゃあ!」と叫ぶわりには、ストライク・ボールがハッキリしとったなー・・・。汗。
どんな球でも「よっしゃあ!」っつー、ポジティブ・シンキング?
・・・それにしても、
気合充分なのは良いと思うのだが、
コレって打者にはタイミングを合わせやすくないですかね?
わからんけど。汗。
投げるタイミングで「よっしゃあ!」=「ハイ、行きました!」的なね。汗。
2イニングを投げ、四球が2。
ちょっと面白い人なんですかね? 笑。




お客様もいっぱい。
たくさん入りました。
1500人だそーです。



イベント屋も入っているよーで、
ナレーター、そしてダンスするお姉ちゃんまで手配。
ゲーム後は、外野の芝で運動会と、
盛りだくさん。
盛り上げてます。



5回に入った。
ベテラン3人衆もここらあたりで、本日の業務は終了なんだろー。
松田もおそらく最終打席。
過去打席は、ぶっちゃけ、相手投手が大乱調ということで、
あまり打つ気はナシ。
「もらい事故」だけは避けたいからね。
手首とか、指とかね、そんなところに投球をぶつけられたくない。
目慣らし程度。
それでも2四球とは、
やはり貫禄。300本もホームランを打ってきた人ですから。
(相手はビビりましたかねー?)

この打席は相手投手が代わり、
最終打席とあってか、ちょっと気合が違うように感じる。
ファウル、ファウルで粘る。
そして、ラストもやや体勢を崩されながらもセンター前へ安打。
さすがです。
ステージが違います。
安打も1800本も打ってきた人ですから。

そして無事ケガなく、
5回終了と同時にベテラン3人衆は早上がりとなりました。



そしてその5回から登場したのが萩尾。
今年のドラフト2位である。
初めて拝見させていただくが・・・イイ! イーじゃないですか!
やはり三冠王はダテじゃないですねー!
ぶっちゃけ、思っていたより、はるかにイイネー!
なんで?
どうして?
これだけの若手、一軍で使わないでしょーか??
いやー、勿体無い。
実に勿体無い。

相手投手の投球にタイミングが取れているし、
選球眼も良さそうだ。
やや崩されても、しっかり残してミートもできていた。
簡単に左肩が開かないっぽい。
バットの力もしっかりボールに伝えられているよーで、
「カンッ!」という打撃音も他の二軍選手とは違った。
いやー、実に勿体無い。
そして、長躯ホームに帰るシーン、スリーベースのシーンも見たが、
ベースランニングも結構良いですよー。
守るシーンはイージーなシーンしか見れなかったが、
これなら、
むしろ、使いやすいというか、
ベンチに置いておいても、使い勝手があると思うんですよね。
(それこそ、代走なのでも使えるワケですから)

もちろん、
ベテラン陣、
プロ野球の世界で10何年も生きてきた人たちと比べたら、
見劣りするするところもあるでしょ、きっと。
たしかに・・・
例えば・・・ゲーム終盤のチャンスで代打を出すとしたら。
そりゃー、ベテランの方がなんとかしてもらいやすいでしょ。
コツーン、フラフラ~とライト前に転がしてくれるカモしれん。
でも、そのベテラン選手が3年後、5年後、どーなってますか? という話。
若手をゲーム終盤のチャンスで代打で使ったら、
真っ向勝負、クルックルッと三振かも知れない。今日はね。
でも、3年後、5年後、どーなってますか?
そのチャンスで逆転ホームランが打てる選手になっているかも知れない、チームを支えるレギュラーになれているかも知れない、プロ野球を代表するスラッガーになるかも知れない。という話。
少なくとも、
今日なくして、いきなり3年後、5年後に突然、そーはならない、っつーことでしょ。
「スゲーやつは1年目からスゲー」という人はいますが、
それはむしろちょっと昔の話でしょ。
今はそーやって段階を踏ませた選手がスゲー選手になっている。
もちろん、例外はあるだろーが、
ダルビッシュ、大谷、吉田、鈴木誠也、千賀、マエケンらメジャーリーガー陣は誰も新人王はとっていない。
山本由、柳田もそーである。

よーは、
今使うべき若手選手は、贔屓だとかなんとか言われようが、
使わなくてはいけない、っつーことだ。
若手だろうがベテランだろうが「実力主義」・・・そりゃーそーなんだが、
それは、短期的な意味と長期的な意味がある、っつーことになる。
この萩尾も、このまま中途半端なことをしていると、本当、勿体無いことになってしまうかも知れない・・・。
来年になったら、
本日のベテラン3人衆や、誰々、誰々がいなくなるから、
焦ることはない?
・・・いやいや、
この1年1年が大事なんだってば。
仮に実力度が同じ「6」だとしたら、23歳と24、25歳とでは全然意味が違うでしょ?
26、27歳にもなれば実力度「8」のレギュラーとして、バリバリチームを引っ張っる立場になってもらわなければいけない。
そこを見て、どーやって実力度を6から7、8に上げていかなければいけないのか、・・・という話だ。
28、29歳:実力度「6」の「永遠の若手」では困る。
今日、萩尾を見て、むしろ大いにそんな焦りを覚えた。
それでは、
ジャイアンツは育成ができないという謗りは免れないでしょー。



三番手は山本。



四番手は山﨑友。
山﨑は背番号030だが、
この左手の使い方から踏み込んでいくあたりが、
往年の背番号30、江川卓をちょっと思い出した。笑。

いずれも、三軍の投手だが、
やはりストライク・ボールがハッキリしすぎる気がする。
(四球は山本が3。山﨑は0ではあった)
スピードも130キロ〜140キロ出るか出ないか。
まだまだこれからなんでしょ。きっと。



一方スワローズの三番手・山本。
社会人ーマリーンズと経験してきた6年目の投手。
1軍経験は6年間で22試合24イニングスくらいしかないが、
6年目となると、やっぱり違いますねー。
ゆっくり、足をあげながら、ゆっくり、そしてピュ・・・みたいな。
プロで生き残ってきた工夫を感じます。
急にゲームがしまった気がしました。



その中で好感を持てたのが、五番手の富田かな。
スワローズ山本の似たカンジになるのかも。
足を上げて、1、2、の~、の「の」・・・間を感じさせてくれた。
将来、どうやって自分が一軍に上がろうかという「意志」を感じられる。
つまり、目指すは「左のワンポイント〜1イニング」の職人ね。
それだけに2イニングス目の8回、先頭の四球が痛かったなー。
(将来的に「ワンポイント」が廃止される可能性があるが、ある意味、そーいった「楽しみ」を奪わないでほしいな・・・)

スワローズの方では、
4番を打っている澤井(中京大中京高 ─ 中京大)
なかなか良いスイングをしていた。
澤井もルーキーなんだ。それで4番。池山監督の意思を感じますね。
萩尾と澤井、面白くなりそうだね。
身長180cm。実寸はナイくらいなんじゃないかなあ。
将来どんなタイプになっていくのか・・・まー、吉田の例もあるから、「背が低いから」どー、とか一概には言えませんがね・・・。
ちょっと楽しみです。
それと内野手争いかな。
山田もなんかコンディション的にあやしくなってきたし、
ショートもまだ定かではないのでしょう。
宮本(28歳)、太田(26歳)、元山(24歳)、今一軍の長岡(21歳)・・・ジャイアンツやホークスのような大所帯ではないが、少数精鋭(?)で、今年はここの部分を厚くしているのかな。将来を見据えてね。
あと・・・どーでも、あれだが、
本日は一塁に入っていた西田(31歳)
本来は捕手だったはずだったけど、元気でしたねー。声が出てました。笑。
そーいうの、大事だと思うんです。ワシは。プロであってもね。一般企業であってもね。(?)
仕事だけしていればいい? ・・・そーですか・・・汗。


8回裏。
スコアは11×6とジャイアンツの大量リードだけに、
おそらく最後の攻撃。
もう一度見たいと思っていた萩尾から。
これも、上手く合わせたがここはセンターフライ。いいよ、いいよー。
早く一軍へ上げてくれ! 笑。
次打者は北村。
一方、北村(27歳)、香月(27歳)、石川(30歳)ここらへんの「年齢も上がってきた若手陣」は焦っているでしょー。
この萩尾もそーだし、オコエの入団もね、相当立場を厳しくしている。
岡田や菊田もいるし、
そもそも中田翔の入団も彼らには厳しかったでしょーね。
だが、しかし、
今日見ていても、北村のショートはちょっと・・・。
香月も一塁専だし・・・。

で、次打者は喜多。
ここらで、浅野も見せてくれ~、と思ったが代打はナシ。
次の湯浅のところも代打はナシ。
ま、浅野はまだまだこれからだとは思うのだが、
体力的な面で、まだ毎日は出場させないという方針があったりするんかなー・・・。
どーなんでしょ?
ま、その意味ではファンも「育成方針」を理解するという「現代基準」にアップデートいていかなくてはいけないのだが・・・汗、
そこは・・・ファンサービスとして、顔見せしてくれても・・・汗汗汗。



9回は誰が登板するかな~・・・と、思っていたら、
・・・あの歩き方は!!
ゆっくりマウンドに上がってくるあの姿は・・・
・・・京介! 高木京介じゃないですかー!
そりゃー、もー、
本日登板した中では、格が違う。
・・・
まー、ねー、
今更あの事に触れるのは、むしろ良くないが、
(先ほどの「あの人」は一番納得いってないのだろーねー)
あのまま何もなければ、
プロ野球で新たに確立されたリリーバー・中継ぎという立場で、
それなりの「存在」になれていたかも知れない。
(山口鉄みたいな、ね)
それを全て棒に振った。
まーねー、ワシらがファンがブログっている、
こーいった事・・・存在がどーとか、何がどー、とか、
それらは、ご本人たちにはウザイんでしょー。きっと。多分。
金稼いで、女性にモテて、美味いモンくってる、オレらが勝ち組。ウダウダ言っているお前らは負け組だろ、って。
たしかにそうかも知れない・・・。
でも、これだけの処分をなされたのはなんでなのか?
そして、失ったものはなんなのか?
・・・そこんとこである。

あ・・・ワシごときが、ちょっと言い過ぎました。
まあ、いい・・・。

ジャイアンツOBで、
現ニューヨーク・ヤンキースGM特別アドバイザーを務める松井さんが
(高木とは星稜高校の先輩後輩になる)
高木に伝えたという言葉だけ、引用しておきますね。
球界に戻れることになった高木に対して松井は
「結果で恩返しをするということではない。姿勢だ」と言ったらしいです。
深い言葉ですな・・・。

まあ、いい・・・。



ジャイアンツ勝利。



ファンの声援に応えるナイン。
やっぱりベテラン3人衆の姿はありませんでした。
もうご帰宅なんでしょーね?
それともトレーニングルーム?



ヒーローインタビューは岡田。
2年目。
「声が小さーい!」とスタンドから愛あるヤジが。笑。



戦士が去ったグランド。
久々の野球観戦。
大満足な3時間ちょっと。
尊いですね。笑。
こーいったひと時を大事にしていきたいですね。笑。


心残りは浅野をチェックしてみたかったこと・・・と思っていたら・・・



いた!
いた、と思ったら、
ホーキを持ってベンチのお掃除当番じゃないですかー。笑。
ルーキーの仕事、ってことですかあ?? 汗。
んー、こりゃあ、また昭和なシキタリですなあ・・・。
大丈夫かな? 今時の若者にこんなこと「押し付けちゃって」
もう一人は・・・は、は、萩尾ですかあ??
大卒の萩尾にもやらせるんかあー・・・
だ、だ、大丈夫かなー汗汗。

そりゃー、昭和のワシからすれば、
「そういうトコロ」から学ぶことも~~云々理論は判るには判るが・・・。
だからといって、
そーいうことを、やらしちゃいけないのが、現代ですよね?? 汗。
今の若者に、こ、これは・・・一般企業だったら、マズイでしょ、これ汗。



わりと一生懸命やっているのは萩尾。
浅野は~~・・・笑。



「お前、ちゃんとやっておけよ!」
コーチや先輩に
そー言われたのか、どーか。笑。



その後、
外野で始まったファン向けイベントのラジオ体操に合わせて、
ホーキとチリトリで、
イチ、ニー、サ~ン、シー笑。
どーやら、人の話は聞いてないタイプです。笑。
これなら、大丈夫?
一生懸命やっちゃう萩尾の方が心配か?? 笑。



出口の所で、湯浅が即席のサイン会。
いやー、ゲーム直後だというのに選手も大変ですな。
それにしても男前です。
女性に人気があるわけですね。
背番号00を着ているファンも多かった。



その後、ソッコー、ダッシュで帰る湯浅選手。
お疲れ様です。