2つの「That Thing You Do!」とその後・・・
The Wondersをご存知でしょうか?
えっ、The Wonders?
ンなバンド、あったけかナ・・・。
・・・って、ウソウソ、冗談ですヨ。笑。
これは映画「That Thing You Do!」(邦題:すべてをあなたに)の中に登場した架空のバンドです。
実在のバンドのドキュとかでもなく、
全くの架空です。
1964年を舞台にThe Wondersの夢と成功と・・・って映画です。
ぶっちゃけ、映画のほうは・・・(自粛)・・・だった気がしますが。汗。
まあ、「大俳優」トム・ハンクスの「初監督」作品とやらで、
それなりには注目はされたんかな?
一定層のファンは存在するみたいなので、それなりに成功したんでしょう。
私は、当時1回っこきりしか観てませんので、
内容はほぼ完璧に忘れています。汗笑。
まあ、なんとなく・・・(自粛)・・・だっただけは感触として残っていますが・・・。笑。
リヴ・テイラーもまだデビューしたて。ピチピチ。笑。

お父さんはもちろん、あの人ですネ。
まあー、
こーいったノスタルジー&アメリカンドリーム物だと、
サウンドトラックにはオールディーズ(当時のヒット曲)が目白押しになるもんだが、
この映画のユニークなところは、すべてオリジナル曲・・・つまり、オールディーズ風の新曲を用意したところ。
音楽的にはパラレルワールドになっているわけだ。

(1996年)
その中で、この曲が
主人公たちの全米No.1曲になるっ! っつーわけ、ね。
♪
キミがね。
キミがするソレが、
ボクのハートをチリヂリに砕くんだ。
いつものソレがね。
さらに言えばね。
なんの意味のない、
キミが思いもよらないことでさえも、心が痛むんだ。
ボクはずっとそーなんだよ。
キミを何度も何度も忘れようともした。
でも、それはムリなことだった。
いつもキミがするソレがね、忘れられないんだよ。
ボクはね。
キミに踊らされているってわかっているよ。
ボクの気持ちをわかってもらえる方法を見つけたいよ。
いつか、キミがボクのモノになるんだ。
キミを見なければ、むしろ幸せになれるかな。
もし抱きしめさせてくれるなら、
一生離しやしないよ。
キミを何度も何度も忘れようともした。
でも、それはムリなことだった。
いつもキミがするソレがね、忘れられないんだよ。
たくさんは訊ねないよ。
でも、一つボクは確かなことを知っているんだ。
この恋は他の子とは違うんだ。
もうこれ以上はないってね。
キミを見なければ、むしろ幸せになれるかな。
もし抱きしめさせてくれるなら、
一生離しやしないよ。
キミがどこかの新しいヤツと歩いているのを見るだけで、
ボクは傷つくんだ。
もしキミがそいつと、ソレをしていたら、
毎日、そいつとソレをしていたら、
キミがするソレをボクのモノにできなくなっちゃうよ!
♪
Thatとか、Thingとか、Takeとか、訳しづらいっつーの。汗笑。
気持ち悪い日本語になっている。汗笑。
曲としては、上手く・・・巧くは作られている。
けど、やっぱり擬似っぽい感はあるね。(先入観のせいかな?)
モノホンとは、肌触りっつーか、なんっつーか・・・。
やっぱ違うっちゃー、違う。(先入観のせいかな?)
ボーカルもお上手(ちゃんとレッスンしたんだね、感)だが、
やはり、オールディーズとして現代に残った人たちのモノホンのボーカルとは、何か違うな・・・汗汗。やっぱり時代の空気っつーのがある。(先入観のせいだね汗)
ハンクスが映画用の曲を探していることが口コミで広がり、
なんと300曲もの「That Thing You Do」が集まったらしい。
その中から勝ち残ったのが、この曲。
ちなみにサウンドトラック・アルバムには、もう1曲「That Thing You Do」という曲が収められている。
正確には「That Thing You Do」は副題扱いになっていて、メインタイトルは「I Need You」となっている。
まあ、歌詞の内容から明らかに「I Need You」の方が後からムリクリにつけたタイトルっぽいね。汗。
こちらの曲も個人的には、かなり好き。まあ、次点だったんでしょーん。
♪
結局、オレの人生がこうなるなんて、
思いもよらなかったよ。
時々、言うべき言葉を見つけるのが難しくなるんだ。
壊れた心を埋め合わせようとしてみたけど、
キミが必要なんだ。
キミのソレがね。
バラバラに分かれていると、笑うことすら難しいんだ。
わかるだろう、
他の女の子とは合わないんだよ。
キミがそばにいるだけで、感じるんだ。
キミが必要なんだよ。
キミのソレがね。
探し出すまで、世界中を探索するよ。
キミのピッタリそばにいて、
キミのそれが必要なんだ。
キミがそばにいるだけで、感じるんだ。
Wow、Wow・・・
キミのソレがね。
探し出すまで、世界中を探索するよ。
キミのピッタリそばにいて、
キミのそれが必要なんだ。
結局、オレの人生がこうなるなんて、
思いもよらなかったよ。
時々、言うべき言葉を見つけるのが難しくなるんだ。
壊れた心を埋め合わせようとしてみたけど、
キミが必要なんだ。
キミのソレがね。
♪
どうでしょうか?
なかなか良いでしょう?
ただ、採用曲と比べて少し疾走感がありすぎるカナ。
切実感がありすぎっつーか・・・。
多分、ハンクスとしては、
オールディーズ風のもーちょっと楽天的なカンジも欲しかったのかもね、と思う。
採用曲なんて、ある意味、おバカでしょ。
キミにフラれて、もーああ~~!! みたいな・・・笑。
そんなカンジもね、欲しかったんだと思う。笑。
コーラスのカンジとか、リッケンバッカーの鳴らし方とか、
ベースライン、シャウトも含め笑、あざといくらいオールディーズなカンジを満載にしているけど、
これは後からみんなで面白がって、いろいろ盛り込んだでしょーとは、思いますけどですが・・・。
こちらの曲の作者はスコット・ログネスとリック・エリアス。
むしろ、こちらの二人が中心となって曲を用意していた様子。
この曲の他に、「Dance With Me Tonight」「All My Only Dreams」「She Knows It」が彼らの共作になっている。
一方、
正真正銘、採用作の「That Thing You Do」の方の作者はアダム・シュレンジャー。

当時は29歳だったらしいです。
当時はIvyのメンバー。
後にFountains of Wayneを結成しています。
(ぶっちゃけ、この曲の成功も大きかったんじゃないかな、ビズ的にはね汗)

「Welcome Interstate Managers(album)」(2003年)

「Stacy's Mom」
♪
ステイシーのママはイカしている。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシー、
放課後、行ってもいいよね?
(放課後にね)
一緒にプールで遊ぼうよ。
(プールでね)
ママは出張から帰っているかな?
(出張だよね)
いるよね、もしくはボクを避けていたりしないよね。
(避けたりしてないよね)
キミはわかっているよね、
ボクがもう子どもじゃないって、
そうだっただろう?
ボクはもうオトナなんだ、ねえわかるだろう。
ステイシーのママはイカしている。
ママの全てが欲しい、ボクはずっと待ち望んでいたんだ。
ステイシー、わからないかも知れないけど、
キミはまだボクにとって女性ではない。
ボクはわかっている、間違っているかも知れないけど、
ボクはキミのママに恋しているんだ。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシー、ボクがキミの家の芝を刈ったのを覚えているかい?
(芝を刈ったよね)
キミのママがタオル一枚で出来てきてさ
(タオル一枚でさ)
上手く言えないけど、あんまりボクのことを見つめるから、
多分ボクのことを好きなんだと思うな。
(ママが見つめたんだ)
そして言ったんだ、「あの辺りを刈り残しているわよ」って。
(あの辺りね)
わかるよ、キミはそんなの妄想だって言うだろう。
でもそれ以来、キミのパパは出て行っちゃたんで、
キミのママにはボクみたいなヤツが必要なんじゃないかな。
ステイシーのママはイカしている。
ママの全てが欲しい、ボクはずっと待ち望んでいたんだ。
ステイシー、わからないかも知れないけど、
キミはまだボクにとって女性ではない。
ボクはわかっている、間違っているかも知れないけど、
ボクはキミのママに恋しているんだ。
ステイシーのママはイカしている。
(ママはイカしている)
ママの全てが欲しい、ボクはずっと待ち望んでいたんだ。
(待ちに待っていた)
ステイシー、わからないかも知れないけど、
キミはまだボクにとって女性ではない。
ボクはわかっている、間違っているかも知れない・・・
でも、ボクはキミのママに恋しているんだ。
ボクはキミのママに・・・
(あともう少しでさ)
ボクはキミのママに・・・
(あともう少しでさ)
ステイシー、わからないかも知れないけど、
キミはまだボクにとって女性ではない。
ボクはわかっている、間違っているかも知れないけど、
ボクはキミのママに恋しているんだ。
♪
こちらもある意味、おバカソングです。笑。
パワー・ポップっつーのかな、ハード・ポップっつーのかね、
これも、どんな時代にもある一定層のファンがいる。(?)
個人的にはキライじゃないけどね・・・。
それと映画音楽のお仕事も平行して続いているみたい。
もーどれが本職なんやらっつーね。汗。

こちらが有名かな。
「Music And Lyrics」(邦題:ラブソングができるまで)
「Way Back Into Love」(2007年)
♪
頭を蔽う陰とともに生きてきた。
ベットの上の雲とともに眠りについてきた。
長い間、孤独だった。
過去にすっかり閉じ込められて、
動くことができなかった。
自分の希望と夢は全て隠してきた。
いつかもう一度必要されるかも知れない時まで、
時間の流れの横に座り続けていた。
心の隅に、ちょっとしたスペースが開けた。
望みは愛へもどる道を見つけたいだけ。
愛へもどらなければ、やっていくことはできない。
ずっと見ていたけど、星は二度と輝けないわ。
探してみたけど、ヒントなんてなかった。
ここじゃないって、わかっているわ。
ここには何かがある、どこかにある私の魂のなにかが。
ちょっとした光をあててくれる誰かを探していた。
夜を過ごすための誰かでがない。
いくつかの方向性はやってみた。
そして、キミの示唆に気がついたんだ。
望みは愛へもどる道を見つけたいだけ。
愛へもどらなければ、やっていくことはできない。
もし再び心が開けたらな、
死ぬまでキミとここにいたいと思うんだ。
ホントかどうかなんて、今すぐにはわからないわ。
もしくは、私が感じたように誰もがそうしなきゃね。
閃きが必要なの。
カケ引きではなくてね。
望みは愛へもどる道を見つけたいだけ。
愛へもどらなければ、やっていくことはできない。
もし再び心が開けたらな、
あなたがどうするか見せて欲しい。
そして、私の再出発を助けてくれるなら、
わかるでしょう、
わたしは一生あなたといるのよ。
♪
映画の挿入歌としては、
サビが少しポップ過ぎるカナ、とも思えなくもないかなぁ・・・汗。
(歌い手の問題かな・・・汗)

こちらはドリューちゃんね。
なんか、映画観たくなってきたナ。
くだらない映画、をね。笑。
おバカなやつ・・・汗笑。
ある意味、
曲作りのツボみたいなのは抑えている人なんでしょうね。
ある一定のレベルのは、わりと作れちゃう、みたいナ。
逆に言うと、マンネリに入りかねないタイプかな、とも思うけど・・・
現在は、こちら。

Tinted Windows。
メンバーはジェームス・イハ、テイラー・ハンソン、そしてバン・E・カルロスというオールスター。
スゴイ、メンツだ。

「Tinted Windows」(2009年)
こちらのアルバムもグッド。
こーいったスゲーメンバーとともに、まだまだ良い曲をお聴かせいただけそうですね。
今後もよろしく、
ということですね。(?)笑。
・・・ってか、いつの間にかケッコー前(2009年)になっているけど、解散はしていないハズ・・・一回こっきりのサイドプロジェクトだったか?? 汗。
まあ、皆さん、お忙しい人なんでね・・・汗汗。
えっ、The Wonders?
ンなバンド、あったけかナ・・・。
・・・って、ウソウソ、冗談ですヨ。笑。
これは映画「That Thing You Do!」(邦題:すべてをあなたに)の中に登場した架空のバンドです。
実在のバンドのドキュとかでもなく、
全くの架空です。
1964年を舞台にThe Wondersの夢と成功と・・・って映画です。
ぶっちゃけ、映画のほうは・・・(自粛)・・・だった気がしますが。汗。
まあ、「大俳優」トム・ハンクスの「初監督」作品とやらで、
それなりには注目はされたんかな?
一定層のファンは存在するみたいなので、それなりに成功したんでしょう。
私は、当時1回っこきりしか観てませんので、
内容はほぼ完璧に忘れています。汗笑。
まあ、なんとなく・・・(自粛)・・・だっただけは感触として残っていますが・・・。笑。
リヴ・テイラーもまだデビューしたて。ピチピチ。笑。

お父さんはもちろん、あの人ですネ。
まあー、
こーいったノスタルジー&アメリカンドリーム物だと、
サウンドトラックにはオールディーズ(当時のヒット曲)が目白押しになるもんだが、
この映画のユニークなところは、すべてオリジナル曲・・・つまり、オールディーズ風の新曲を用意したところ。
音楽的にはパラレルワールドになっているわけだ。

(1996年)
その中で、この曲が
主人公たちの全米No.1曲になるっ! っつーわけ、ね。
♪
キミがね。
キミがするソレが、
ボクのハートをチリヂリに砕くんだ。
いつものソレがね。
さらに言えばね。
なんの意味のない、
キミが思いもよらないことでさえも、心が痛むんだ。
ボクはずっとそーなんだよ。
キミを何度も何度も忘れようともした。
でも、それはムリなことだった。
いつもキミがするソレがね、忘れられないんだよ。
ボクはね。
キミに踊らされているってわかっているよ。
ボクの気持ちをわかってもらえる方法を見つけたいよ。
いつか、キミがボクのモノになるんだ。
キミを見なければ、むしろ幸せになれるかな。
もし抱きしめさせてくれるなら、
一生離しやしないよ。
キミを何度も何度も忘れようともした。
でも、それはムリなことだった。
いつもキミがするソレがね、忘れられないんだよ。
たくさんは訊ねないよ。
でも、一つボクは確かなことを知っているんだ。
この恋は他の子とは違うんだ。
もうこれ以上はないってね。
キミを見なければ、むしろ幸せになれるかな。
もし抱きしめさせてくれるなら、
一生離しやしないよ。
キミがどこかの新しいヤツと歩いているのを見るだけで、
ボクは傷つくんだ。
もしキミがそいつと、ソレをしていたら、
毎日、そいつとソレをしていたら、
キミがするソレをボクのモノにできなくなっちゃうよ!
♪
Thatとか、Thingとか、Takeとか、訳しづらいっつーの。汗笑。
気持ち悪い日本語になっている。汗笑。
曲としては、上手く・・・巧くは作られている。
けど、やっぱり擬似っぽい感はあるね。(先入観のせいかな?)
モノホンとは、肌触りっつーか、なんっつーか・・・。
やっぱ違うっちゃー、違う。(先入観のせいかな?)
ボーカルもお上手(ちゃんとレッスンしたんだね、感)だが、
やはり、オールディーズとして現代に残った人たちのモノホンのボーカルとは、何か違うな・・・汗汗。やっぱり時代の空気っつーのがある。(先入観のせいだね汗)
ハンクスが映画用の曲を探していることが口コミで広がり、
なんと300曲もの「That Thing You Do」が集まったらしい。
その中から勝ち残ったのが、この曲。
ちなみにサウンドトラック・アルバムには、もう1曲「That Thing You Do」という曲が収められている。
正確には「That Thing You Do」は副題扱いになっていて、メインタイトルは「I Need You」となっている。
まあ、歌詞の内容から明らかに「I Need You」の方が後からムリクリにつけたタイトルっぽいね。汗。
こちらの曲も個人的には、かなり好き。まあ、次点だったんでしょーん。
♪
結局、オレの人生がこうなるなんて、
思いもよらなかったよ。
時々、言うべき言葉を見つけるのが難しくなるんだ。
壊れた心を埋め合わせようとしてみたけど、
キミが必要なんだ。
キミのソレがね。
バラバラに分かれていると、笑うことすら難しいんだ。
わかるだろう、
他の女の子とは合わないんだよ。
キミがそばにいるだけで、感じるんだ。
キミが必要なんだよ。
キミのソレがね。
探し出すまで、世界中を探索するよ。
キミのピッタリそばにいて、
キミのそれが必要なんだ。
キミがそばにいるだけで、感じるんだ。
Wow、Wow・・・
キミのソレがね。
探し出すまで、世界中を探索するよ。
キミのピッタリそばにいて、
キミのそれが必要なんだ。
結局、オレの人生がこうなるなんて、
思いもよらなかったよ。
時々、言うべき言葉を見つけるのが難しくなるんだ。
壊れた心を埋め合わせようとしてみたけど、
キミが必要なんだ。
キミのソレがね。
♪
どうでしょうか?
なかなか良いでしょう?
ただ、採用曲と比べて少し疾走感がありすぎるカナ。
切実感がありすぎっつーか・・・。
多分、ハンクスとしては、
オールディーズ風のもーちょっと楽天的なカンジも欲しかったのかもね、と思う。
採用曲なんて、ある意味、おバカでしょ。
キミにフラれて、もーああ~~!! みたいな・・・笑。
そんなカンジもね、欲しかったんだと思う。笑。
コーラスのカンジとか、リッケンバッカーの鳴らし方とか、
ベースライン、シャウトも含め笑、あざといくらいオールディーズなカンジを満載にしているけど、
これは後からみんなで面白がって、いろいろ盛り込んだでしょーとは、思いますけどですが・・・。
こちらの曲の作者はスコット・ログネスとリック・エリアス。
むしろ、こちらの二人が中心となって曲を用意していた様子。
この曲の他に、「Dance With Me Tonight」「All My Only Dreams」「She Knows It」が彼らの共作になっている。
一方、
正真正銘、採用作の「That Thing You Do」の方の作者はアダム・シュレンジャー。

当時は29歳だったらしいです。
当時はIvyのメンバー。
後にFountains of Wayneを結成しています。
(ぶっちゃけ、この曲の成功も大きかったんじゃないかな、ビズ的にはね汗)

「Welcome Interstate Managers(album)」(2003年)

「Stacy's Mom」
♪
ステイシーのママはイカしている。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシー、
放課後、行ってもいいよね?
(放課後にね)
一緒にプールで遊ぼうよ。
(プールでね)
ママは出張から帰っているかな?
(出張だよね)
いるよね、もしくはボクを避けていたりしないよね。
(避けたりしてないよね)
キミはわかっているよね、
ボクがもう子どもじゃないって、
そうだっただろう?
ボクはもうオトナなんだ、ねえわかるだろう。
ステイシーのママはイカしている。
ママの全てが欲しい、ボクはずっと待ち望んでいたんだ。
ステイシー、わからないかも知れないけど、
キミはまだボクにとって女性ではない。
ボクはわかっている、間違っているかも知れないけど、
ボクはキミのママに恋しているんだ。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシーのママはイカしている。
ステイシー、ボクがキミの家の芝を刈ったのを覚えているかい?
(芝を刈ったよね)
キミのママがタオル一枚で出来てきてさ
(タオル一枚でさ)
上手く言えないけど、あんまりボクのことを見つめるから、
多分ボクのことを好きなんだと思うな。
(ママが見つめたんだ)
そして言ったんだ、「あの辺りを刈り残しているわよ」って。
(あの辺りね)
わかるよ、キミはそんなの妄想だって言うだろう。
でもそれ以来、キミのパパは出て行っちゃたんで、
キミのママにはボクみたいなヤツが必要なんじゃないかな。
ステイシーのママはイカしている。
ママの全てが欲しい、ボクはずっと待ち望んでいたんだ。
ステイシー、わからないかも知れないけど、
キミはまだボクにとって女性ではない。
ボクはわかっている、間違っているかも知れないけど、
ボクはキミのママに恋しているんだ。
ステイシーのママはイカしている。
(ママはイカしている)
ママの全てが欲しい、ボクはずっと待ち望んでいたんだ。
(待ちに待っていた)
ステイシー、わからないかも知れないけど、
キミはまだボクにとって女性ではない。
ボクはわかっている、間違っているかも知れない・・・
でも、ボクはキミのママに恋しているんだ。
ボクはキミのママに・・・
(あともう少しでさ)
ボクはキミのママに・・・
(あともう少しでさ)
ステイシー、わからないかも知れないけど、
キミはまだボクにとって女性ではない。
ボクはわかっている、間違っているかも知れないけど、
ボクはキミのママに恋しているんだ。
♪
こちらもある意味、おバカソングです。笑。
パワー・ポップっつーのかな、ハード・ポップっつーのかね、
これも、どんな時代にもある一定層のファンがいる。(?)
個人的にはキライじゃないけどね・・・。
それと映画音楽のお仕事も平行して続いているみたい。
もーどれが本職なんやらっつーね。汗。

こちらが有名かな。
「Music And Lyrics」(邦題:ラブソングができるまで)
「Way Back Into Love」(2007年)
♪
頭を蔽う陰とともに生きてきた。
ベットの上の雲とともに眠りについてきた。
長い間、孤独だった。
過去にすっかり閉じ込められて、
動くことができなかった。
自分の希望と夢は全て隠してきた。
いつかもう一度必要されるかも知れない時まで、
時間の流れの横に座り続けていた。
心の隅に、ちょっとしたスペースが開けた。
望みは愛へもどる道を見つけたいだけ。
愛へもどらなければ、やっていくことはできない。
ずっと見ていたけど、星は二度と輝けないわ。
探してみたけど、ヒントなんてなかった。
ここじゃないって、わかっているわ。
ここには何かがある、どこかにある私の魂のなにかが。
ちょっとした光をあててくれる誰かを探していた。
夜を過ごすための誰かでがない。
いくつかの方向性はやってみた。
そして、キミの示唆に気がついたんだ。
望みは愛へもどる道を見つけたいだけ。
愛へもどらなければ、やっていくことはできない。
もし再び心が開けたらな、
死ぬまでキミとここにいたいと思うんだ。
ホントかどうかなんて、今すぐにはわからないわ。
もしくは、私が感じたように誰もがそうしなきゃね。
閃きが必要なの。
カケ引きではなくてね。
望みは愛へもどる道を見つけたいだけ。
愛へもどらなければ、やっていくことはできない。
もし再び心が開けたらな、
あなたがどうするか見せて欲しい。
そして、私の再出発を助けてくれるなら、
わかるでしょう、
わたしは一生あなたといるのよ。
♪
映画の挿入歌としては、
サビが少しポップ過ぎるカナ、とも思えなくもないかなぁ・・・汗。
(歌い手の問題かな・・・汗)

こちらはドリューちゃんね。
なんか、映画観たくなってきたナ。
くだらない映画、をね。笑。
おバカなやつ・・・汗笑。
ある意味、
曲作りのツボみたいなのは抑えている人なんでしょうね。
ある一定のレベルのは、わりと作れちゃう、みたいナ。
逆に言うと、マンネリに入りかねないタイプかな、とも思うけど・・・
現在は、こちら。

Tinted Windows。
メンバーはジェームス・イハ、テイラー・ハンソン、そしてバン・E・カルロスというオールスター。
スゴイ、メンツだ。

「Tinted Windows」(2009年)
こちらのアルバムもグッド。
こーいったスゲーメンバーとともに、まだまだ良い曲をお聴かせいただけそうですね。
今後もよろしく、
ということですね。(?)笑。
・・・ってか、いつの間にかケッコー前(2009年)になっているけど、解散はしていないハズ・・・一回こっきりのサイドプロジェクトだったか?? 汗。
まあ、皆さん、お忙しい人なんでね・・・汗汗。