日本に来て、最初の夏。

ルーマニアの、からっと乾いた山で育ったわたしにとって、日本のあの蒸し暑さは、もう……ちょっとした拷問でした😵

じっと座っているだけで汗がしたたって、頭はぼんやり、食欲もどこかへ家出。
「人間って、溶けるんだ」と本気で思った、あの夏。

そんなある日、玄関先でぐったりしていたわたしに、ご近所のおばあちゃんが、すっと一杯のドリンクを差し出してくれたんです🍹

氷の浮いた、透きとおったきれいなバラ色。
「これ飲んでごらん」って。

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ひとくち飲んだ瞬間——

生き返りました✨

甘くて、きゅんと酸っぱくて、ひんやり。
乾いた体のすみずみに、つーっとしみわたっていく。

「な、何これ……魔法のお薬!?」

目を丸くするわたしに、おばあちゃんはにっこり笑って、ひとこと。

「梅シロップだよ」

これが、わたしと梅シロップの、運命の出会いでした🌿

あの日のバラ色の一杯を、わたしは今でも忘れられません。
だから今度は——わたしが、あなたに差し出す番です☺️

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「梅シロップって、梅と氷砂糖を入れるだけでしょ?」

そう思った方、ちょっとだけ待ってくださいね😉

わたしの梅シロップは、ふつうの梅ジュースとは、ちょっと(いえ、かなり)違うんです。

あのバラ色をただ再現するだけじゃ物足りなくて、
🌹ローズヒップ
🌺ハイビスカス
🍃ベランダのアップルミントやレモンバーム
そして、ドライいちじく・あんず・レーズン……

体にうれしいものを、これでもかと重ねた「熟成ボタニカル梅シロップ」🫙✨

ルーマニアの知恵と、日本の和の心を掛け合わせた、世界にひとつのレシピです。

ちなみに、大きな瓶をいくつも抱えてブツブツ仕込んでいたら、ご近所さんに真顔で
「……何か、怪しいお薬でも作ってるの?」
と聞かれたことがあります😂

いいえ、ただの梅シロップですよ(笑)
でも「魔女みたい」と言われるのは、まんざら否定できません🧹

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梅は昔から「梅は医者いらず」と言われ、クエン酸が夏バテ予防や疲労回復にうれしいと伝えられてきました。

ローズヒップは「ビタミンCの爆弾」🌹
ハイビスカスはさわやかな酸味と、うっとりするバラ色🌺

わたしはこれを、こっそり「飲める美容液」と呼んでいます。

お酒が飲めない方も、運転する方も、離れて暮らすご両親も、みんな安心して楽しめる。
年齢を重ねても、鏡を見るのがちょっと楽しみであり続けたい——
そんな女性に、そっと寄り添う一杯であってほしいなと思っています🥂

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作り方は、火を使わないからとっても簡単🫧

でも、いちばん大切なのは「清潔」。
食品衛生責任者として、瓶の消毒や、梅の水気をていねいに拭くこと、ここだけは何度でもお伝えしたいんです。

仕込んだら、毎日くるくる瓶を回すのが日課に。
わたしはこれを「おはようの儀式」と呼んでいます☀️

そして数日後——

プクプクと小さな泡が出てきて、最初は「わ、生きてる!」と慌てたものです😂
(これは発酵という自然な現象。慌てなくても、ちゃんと対処できますよ)

氷砂糖が溶けて、梅のまわりにシワが寄って、ハイビスカスの赤がじわじわシロップに移っていく……
瓶の中で毎日ドラマが起きていて、のぞくのが楽しくて仕方ないんです🫙💕

基本は2〜3週間で完成。
わたしはここから、さらに数か月かけてじっくり熟成させるのが大好きです🌿

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できあがったら、楽しみ方はいろいろ🍹

🫧 炭酸割り(あのおばあちゃんの一杯も、これでした)
☕ お湯割りで、ほっと一息
🍶 紅茶や緑茶にひとさじ
🍨 ヨーグルトやかき氷にとろり

バラ色がかわいくて、つい写真を撮りたくなりますよ📷✨

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🫙 作り方・ハーブの効果・「泡が出てきた!」ときの対処法まで

ブログに、ぜんぶわかりやすく書きました📖
外国人のわたしが、一生懸命まとめています。
読んでくれたら、とってもうれしいです🌿

▼バラ色の梅シロップの作り方はこちら
https://rumaniya.jp/2026/06/05/ume-syrup/

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ご相談やご依頼は、LINEからお気軽にどうぞ💬
あなたのおうちの台所に、ルーマニアの魔女がそっとお邪魔します🧹

「うちの瓶も泡が出た!」なんて報告も、コメントで大歓迎ですよ☺️

最後まで読んでくれて、ありがとう。
これからも、どうぞよろしくね🌿

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