街中でのソフト陵辱プレイ
地元の駅近くで、友達を見かけた。
久しぶりだったので嬉しくなり、恥ずかしげもなく
満面に笑みを浮かべ、手を振りながら走り寄った。
1m手前で、全くの赤の他人である事が判明。
大ピンチ。
不思議顔でこちらに顔を向けている偽友人の横スレスレを
「お前じゃねんだよ」とばかりに通り過ぎる。
誰にともなく手を振りながら、笑顔を顔に貼り付けたまま
どうしたら良いのかわからず走り続ける自分。
自分の行くべき方向どころか、人生の方向性まで見失った気分。
右手に細い路地発見。
ラッキ ーとばかりに佐藤琢磨ばりに強引にコーナーにねじ込む。
曲がった途端に、何事も無かったように振り続けた右手を下ろし、
顔も真顔に戻す。
前から歩いて来た人のギョッとした顔が忘れられない。
あえて目をそらさず見つめたら、非常に気味の悪い物を見た、
みたいな顔をされた。
ちくしょう。お前のバーカ。
呪いをかけてやる。
今後、お前が電車の座席に座ったら、目の前に必ず老人が立つという
恐ろしい呪いだ。思いしれ。
自分て、どんな星の下に生まれたんだろー。
コリン星だといいなー。
もう寝る。