皆さんこんにちは![]()
45歳でこの世を去った姉の乳がん闘病生活を、そばで支えてきて見えた事、分かった事、感じだ事などを書いております。
今までの姉の闘病生活のお話を知りたい方は以前のブログを読んでくださいね!
今日のお話は【治療法に揺れ動き、時には変えたっていい】というお話です。
ガンを宣告されてからは、本当に自分でもどうしたらいいのか分からなかったり、これでいいのか不安になったり…
みんなある事ですよね。
よし!これで行こう!と決めてももちろん人間ですから、その考えが途中で変わっても、試行錯誤で揺れる動くのも当然あるかと思います。それもそれで学びですよね。
前回も書きましたが、これが正解!というのは無いのです。迷いながらも自分の感覚を頼りにその時その時自分軸にしっかり立って選んで行くことを忘れず、それが結果、悪い方向に行ってる気がしてもその時自分がそれを選択したのは意味があってのこと。
失敗から学ぶ事もありますよね。
たとえ、その失敗の先に【死】があったとしてもそれにも必ず意味があって、前にもお話しましたが【負け】でもなければ【死んでしまったら意味がない】わけでもないのです。
姉も手術する気は当初ありませんでしたが、結局腫瘍丸出しでの生活がキツくなったため仕方なく手術を選択。
でも術後の感染症に悩まされたので、手術しなければ良かった…と漏らしていた事もありました。
それもそれです。
それを経験する為にここにいる…
そう思います。
全問正解で人生を生き抜く人なんていないと思います。
だって人間だもの。
(あれ?相田さんのパクリだ)
私もやりたい事がしょっちゅうコロコロ変わります。
でもその瞬間、それがしたい!と思ったのだからそれでいいと思ってます。
その選択に学びがあるはず。
姉が初期の頃に断食をしたり、食事療法にこだわっていたのを、私も賛成して応援していた訳で…
でも今は「初期には体重をできるだけ増やす、もしくは減らさない」事を学んだ訳で…
だから、失敗とか正解とかでは無いのです。
全ては必要な経験だったのです。
その時あなたが選んだ道には必ず学びがあり、決して間違いでは無い事。
そして、途中で考えを変えることは「学びを得て成長したから」であり、負けでも断念でも失敗でも無いのです。
苦しい抗がん剤に耐えられなくなったら、やめれば良いのです。
抗がん剤をしなかったために大きくなった、やっぱり少しでも長く生きたいと思うなら抗がん剤をやれば良いのです。
それがあなたの生きる道です。
その時の自分に正直に生きたらいいと思います。
遠回りでもあなたが今選択した事は学びであって気づき…
人それぞれ魂の成長過程は違う訳ですから、他と比べても意味がないのです。
20歳で気づく人もいれば、70歳で気づく人もいる。必要な学びも、その学びを経験する年齢も人それぞれです。
姉も、治療法を自分で決めた責任からか、口には出さなかったですが、きっと「もしあの時あーしてたら、、」と考えた事があったと思います。
でも常に自分軸に立って選択してきたから周りのせいにしなかったし、後悔を口にする事もほとんどなかったんですね。
命が掛かった事ですから、迷いがあるのは当然。
だから、治療法を変える事も別に全然当たり前の事だと思います。
無理して頑張る事だけが立派で、それをできないと情けないわけではない。
その時その時自分軸に立って、その時その時自分の気持ちに向き合っていればそれでいいのです。
だって人間だもの…
最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪