大阪、浪速区から世界に誇るJAZZのインディーズレーベル
「澤野工房」
良質なPiano Trioの作品を数多く排出し、また埋もれてしまったJAZZの名盤を
復刻させ、またはまだ日の目を見ていないプレイヤーの発掘にも
力を入れている、
初めてCDショップで澤野の作品を聴いたのはウラジミール・シャフラノフの作品だったかな、
試聴して、当時としては音質の良さに驚き、今でも良い作品を出し続け、なかなか気を
緩めさせてくれない 数少ないレーベルです
新人の発掘ではピアニストの山中千尋さんの発掘でも有名です、でもそれで話題になり
メジャー業界で手を広げていくかと思ったら 自分の範疇をわかっているのか
地道に良い作品を出している
澤野の作品はヨーロッパのピアニストの作品がほぼ主流ですが
これらのピアニストを日本に定着させたことは流石、
クラシックの素養があるピアニストはJAZZを弾いてもタッチが美しいので
聴いていて五月蝿くない、そのあたりも日本のマーケットに受け入れられた
所でもあるでしょう、
そんな澤野の作品で最近聴いてるのがTizian Jost というピアニストの
Antonio Carlos Jobim の作品集「PLAYS JOBIM」
Piano Trioでの演奏でBASSがThomas Stabenow、DRUMSがKlaus Weiss、
Jobimの作品と言うことでボサノバが中心の内容ですが
通り一辺倒で聞き飽きるかと思ったら選曲もなかなか凝っていて
すんなり聴けてしまう
程よいpush感があり、ドライブとかにも良さそうです、
演奏もtorioのコンビネーションに安心感があり、非常にレベルが高い、
Jobimの曲は美しいメロディーが印象に残ると思いますが
譜面を見ると唖然としてしまう、コードがかなり複雑で難易度が高い、
そんな曲でも滑らかに聴かせるのは流石、
しばらくははまりそうな一枚です。





