こんにちは、結婚心理学者 木村聡子です。
最近の投稿を、驚きとともに興味深々でご覧くださっているみなさん、ありがとうございます。笑
すでに、新しい時代の扉(ゲート)は開き、これからの日本を創造するのは、わたしたち女性の仕事ですから。
いままでは恥と無知を巧妙に使って隠蔽され、封印されてきた「性エネルギー」の解放を意図していますよ。
さて、セッ●●が神事であり「神聖な営み」である証拠を、ここにお見せしますね。
宮崎県高千穂神社に伝わる、夜神楽という神事です。
わたしは、今年の1月に行って見てきました。
四方を囲っている、白い和紙の切り絵を彫り物(エリモン)と呼ぶのですって。
エリモンで囲われた内側は、清浄で、けがれなき場所になるのだと聞いています。
このエリモンで結界を作って、邪悪なものを排除するのですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161125/21/rules1-sync/ee/79/j/o3264244813806680222.jpg?caw=800)
舞台は、夜通し続くのですが(だから夜神楽)、深夜2時ころの
クライマックスでは、夫婦の交わりが展開していきます。
残念なことに、この画像で写っているのは、夜神楽の説明をしてくれたおじさまだけです。汗
意外に思われるかもしれませんが、セックスが神事だったのは、日本だけではなくって。
6年前の冬、突然わたしに降臨された
「性愛と美の女神アフロディーテ」の神殿でも
巫女と、神官によって陰陽和合の神事(つまりセッ●●)が行われ、
女性の性エネルギーの高まりによってご神託が降り、神の言葉に基づいた方針で国を動かしてきました。
神の意図を受けとり、民に伝えるのが、セッ●●の役割だったのです。
アフロディーテは、巫女と神官の教育と元締めのような働きをしていた女神だったようです。
日本でも、アテネでも同じことが起きていたのですよ。
夫婦のセッ●●を決して軽んじてはいけないという意味は、わかりましたか?
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