生まれて初めて、テストで0点を取ったときの話 | 100年続く幸せな結婚をする方法

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福岡在住、元・九州産業大学非常勤講師(心理学)

自治体様向け、男性の婚活セミナーの講師も務めています。

生まれて初めて、テストで0点を取ったときの話

こんにちは。木村聡子です。

わたしのことを、あまりご存じない方からは、「木村先生は、完璧みたい」「できる人って感じ」と、よく誤解されてしまいます。笑

顔が、原因なのかしら^^;

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自分のことを棚にあげて、厳しいことをブログやメルマガに、書いたりするからかな!?(←墓穴)

周囲からは、完璧にみえるのかも知れませんが、わたし自身はコンプレックスだらけな人生です。

特に、子どものころは、両親が教師で、姉も優秀だったので。お調子者で、おっちょこちょいなわたしは、「自分だけ、できてない」という劣等感で、一杯だったのですよ。

両親も、姉も「勉強など、できて当たり前」という態度だったように感じていました。(実際は、そうじゃなかったかも知れないけど、わたしには常に評価される「怖い世界」に見えていた)

どちらかというと不器用な子どもだった、わたしにはプレッシャーが大きかったように思います。

そんなわたしが、小学2年生のとき生まれて初めて、テストで「0点」を取りました。

得意だったはずの、国語のテストで1問目に、イキナリつまづき。ずーっと、そのわからない問題を見つめて凍りついたように固まったまま、時間切れとなったのですね。笑

「わからない問題は、とりあえず放置して、わかるところから手をつける」という、テストの基本的なテクニック(*)も知らなかったので。

(*:0点のテストを見た姉が「バカだね、先に他の問題を解けばいいのに。何やってたの」と、言ったのを聞いて、初めて知りました。)

※最初の問題がわからないと、次の問題も答えられないはずだと思い込んでいたの^^。

0点の答案が返ってきたとき、目の前が「真っ暗」になって。頭の中には「人生終わった…」とリフレインしました。目眩さえ、覚えたことを思い出します。

いま思えば、大げさですけれど。笑

それくらい「できる自分にしか、価値がない」「できない自分は、許せない」「できない自分には、生きる意味がない」というような、無価値観を持っていたのですね。

「できて当たり前」って、実は自分を傷つける考え方なのだと、この「テスト0点」を思い出して身にしみました。

「そういう自分を、深く受け入れて、愛します♪(EFTで習った言葉)」

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