●出版社の編集会議。答えはノー、でした
こんにちは。木村聡子です。
昨年から、出版に向けて企画書や構成案を作成して、がんばってきました。
先月ついに、編集会議にかけて頂くところまで行き、発表まで本当にドキドキしていました。
なのですが、今回は残念ながら「ノー」でした。
わたしの力不足です。すみません。
メルマガでも、本の応援クリックを頂いたので、楽しみにして下さっていたと思います。
その節は、ありがとうございました。
マスコミの皆さんにも、協力をお願いしたり…。どの方にも、暖かい言葉をかけて頂きました。
出版に向けて、言われたことの範囲内では、わたしなりに、努力したと思います。
でも、【わたしなりに】なんて不要なのですよね。
本気だったら、「わたしなりに」とか、言ってる余裕がないくらい、やりきって。出しきって。
その熱意で、山をも動かします。
わたしは、やりきれていませんでした。
編集者さんにも「本当に出版したいなら、惚れさせるような本気を見せてほしい」と、ご指摘いただきました。
それは、本当に仰るとおりだったので、思わず涙が出てしまいました。
ここからまた、新たな気持ちで出版に向けて、仕切り直していきます。
上手く言葉にできなくて、すみません。
なかなか気持ちの整理もつかず、ご報告が遅れましたことも、お詫び申します。
応援して下さった皆さん、ありがとうございました。
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