こんにちは。木村聡子です。
昨日は、お陰さまで無事に、九州産業大学での最後の業務を終えることができました^^。5年間、本当にありがとうございます♪

心理学教員歴30年の大先輩、中島先生と。

中島先生は、学生さんたちの出欠管理の議題において。
「しかし、我々は管理されないような人間をつくる。これを、主眼としているものでありまして。」と、ご発言なさっていらっしゃいました。
キューン!かっこいいです♪
成績をつけようとすると、どうしても出席日数の把握は必要です。(九産大では、授業日数に対して「7割以上」の出席がないと、定期試験の受験資格がないからですねー^^)
大学教育とは何か。そして、中でも一般教養とは「どうあるべきか」。
改めて、自分に問い直す時間となりました。
ご列席の先生方の、さまざまなご経験や、工夫などを伺って。わたしも、大いに刺激を受けました。みなさん、各分野の専門家ばかりですから、お話しも超マニアックで楽しかったです♪
「近年は「答え」ばかりを、安易に求める傾向があることは確か。しかし、教養という「すぐには使えないもの」が武器になることが、必ずある。」
と、別の先生が、まとめとして仰ったことにも、感動してメモを取りました。笑
講師って、授業中は1対多数ですので(講師1人に、学生さんが多数)。ときには、孤軍奮闘しているような感覚に、陥ることもありましたけれども。
「こんなに、みなさんがんばっていらっしゃるんだ!」と思いました。
そして、授業を成り立たせるために教務の方や、事務のみなさん。出欠管理のシステムを作ってくださった方たち。
また、恩師や先輩や、同僚の諸先生方。
本当に、多くの皆様からの支えがあったお陰で、5年間を全うできたと思うと。嬉しくて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。
心より、ありがとうございました。
この感動を胸に、今後の新しいお仕事も、がんばろうと心に誓いましたよ^^。
人気ブログランキングへ
婚活に疲れた、失恋した、恋愛相談したい、好きな人が結婚した、ルールズ オンラインの効果、熱烈にプロポーズされる方法、愛されて婚約、結婚できる方法を知りたい方は、お任せください。