こんにちは。九州産業大学心理学講師 木村聡子です。
恋愛上手になりたいと思いながらも、アドバイスが怖い。そういう方も、多いみたいですねー。存在を全否定されたような気持ちになるのでしょうね。
そういう時期が、わたしにもあったので、よくわかりますよ(笑)。そして大切なことなので、ぜひ理解していただきたいポイントなのです。
否定しているのは、相手ではなくて、自分なのです^^。他人は、自分自身の鏡。自分の投影でしか、ありませんからね。
この件について先日、たんぽぽさんも、ステキな感想をお寄せくださいました。
個人相談にしても,お部屋づくりにしても,自分の違反ぶり・至らなさぶりばかりが目について,
「先生に怒られるのでは・・・」「がっかりさせてしまうだろうな」という思いでビクビクしていたこともありました.
でも,それも本当は「先生に怒られる」のを怖がっているのではなく,結局自分が自分を受け入れていない,
失敗する自分に対して「自分が」怒っている・許せていないのだ,とあるときから気付きました.
許していないのも,がっかりするのも,他の誰でもなく,私なのだ,ということに気付き,そういった自分の感情ともひとつひとつ向き合っていきました.
それは,決して楽なことではなかったですが,先生とのやりとりのなかで,
感情との向き合い方などを具体的に,その都度ご指導いただけたおかげで,私はより心が強く,しなやかになれました.
「先生に怒られるのでは・・・」「がっかりさせてしまうだろうな」という思いでビクビクしていたこともありました.
でも,それも本当は「先生に怒られる」のを怖がっているのではなく,結局自分が自分を受け入れていない,
失敗する自分に対して「自分が」怒っている・許せていないのだ,とあるときから気付きました.
許していないのも,がっかりするのも,他の誰でもなく,私なのだ,ということに気付き,そういった自分の感情ともひとつひとつ向き合っていきました.
それは,決して楽なことではなかったですが,先生とのやりとりのなかで,
感情との向き合い方などを具体的に,その都度ご指導いただけたおかげで,私はより心が強く,しなやかになれました.
すごいですねー!貴重なご感想、ありがとうございます♪ここが、本当に一番大事なことなので^^。嬉しいですね♪
わたしは、軌道修正すべきところを、きちんとお伝えします。それは、「こうするとよくなるよ」という伝え方です。
うまくいく方法をお伝えしているだけであって、あなたを否定しているわけでは、ありません(笑)。
単に、あなたを幸せに導くための、責任感です。(わたしの仕事は、あなたをガイドすることなので)
カレーの作り方を、「こうするといいよ」と、習うときに「全否定された!」なんて、泣きませんよね?
恋愛や結婚も、まったく同じなのです。「方法論」を、お伝えしているだけですね。
それに「傷ついた!」と思っている時点で、過去の心の傷が癒えていない証拠なのです。過去の傷が、癒えてくれば「傷つく」という感覚すら、忘れてしまいますよ。
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↑詳しくは「奇跡のコース」を学ぶガイドブックを実践すると、わかってきます。
そもそも、アドバイスを聞いて。変えるべき点がひとつもないのであれば、有料のサービスを利用して、アドバイスをもらう理由がないでしょ?(笑)
だから、アドバイスが嬉しく感じないときは、アドバイスではなくて、セラピーが必要なのです。
ハートの状態が、もっともっと癒されてくると、他人の言葉に全く傷つく必要などないのだと、わかってきます♪
それも、「以前は傷ついていた」ことを、忘れるくらい。【覚えていない】ところまで、治ってしまいます(笑)。
いま、傷つくことや痛みが多い方、ルールズを読んで、つらくなる方に必要なのは、ルールズではなくて、ヒーリングやセラピーですね。


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