男性の思うセクシーと、女性の【考える】セクシーは違います | 100年続く幸せな結婚をする方法

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福岡在住、元・九州産業大学非常勤講師(心理学)

自治体様向け、男性の婚活セミナーの講師も務めています。

●男性の思うセクシーと、女性の【考える】セクシーは違います

こんばんは。結婚心理学者 木村聡子です。

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男性が、どんなときにセクシーだと思うか、あなたは知っていますか?

実は、男性が思うセクシーと、女性が【考える】セクシーは、大きく違うのです。 実際の例で、お話ししますね。

2014年まで、九州産業大学で、心理学の授業をしていました。

当時の、過去記事をアップします。

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いま教えているのは、工学部や、情報科学部など、3つのクラスです。

学生さんたちは、ほぼ全員、男の子なのですね。

女子は、そのうちの1クラスだけにいて、しかも3人です。(笑)

あと2つのクラスは、全員が男子学生なので。 

たまに自分が、男子校の先生に、なったような気持ちになります。 

九産大は、もちろん共学なのですけどねー。

ある日、男子学生ばかりのクラスで授業中、仲間をほめる。という、ワークをしていました。

(一般教養の、心理学の授業です^^)

クラスメイトをほめているときに、一人の学生さんが

「先生も、いっしょに混ざってほしい!」と、リクエストしてくれたので。 

いっしょに、混ざってみました。

学生さんたちが、わたしをほめ。 

わたしも学生さん、ひとりひとりをほめます。

授業が面白い、とか。 

笑顔がいいとか。 

男子学生さんたちは、いろいろなことを、ほめてくれたのですが。

「セクシーですね」という言葉も、とても多かったのですよ。

30%以上の学生さんが、そう言ってくれました。

もちろん、わたしは教員ですので。 

教師として、ふさわしい服装をして出勤していますよ。

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大学でも、授業のときの服装は、こんな感じです。 

女性の事務員さんからも、よく、ほめていただきますよ。

あなたにも、ぜひ知っていただきたいのですが。

男性目線で、セクシーだと思うポイントは、髪を伸ばして、パンプスをはくこと。

服装は、あかるい色の服です。 

ブラウスとスカート姿の、ごくふつうに見える服なのです。

スカートやワンピースは、ひざ丈。たった、これだけでいいのです。

あなたが、女性である。ということが、一目で、わかりさえ、すればよいのです!

女性は、セクシーといえば「こんなだろう」と【考えて】いるのです。 

雑誌やTVで見た知識をもとに、黒い下着をつけたり、網タイツをはいたりしますが。 

それは、やりすぎなのです。

あなたが良かれと思っていることが、他にも、やり過ぎになっているかも?