「幸福感を持続的に高めたければ、状況ではなくあなたの行動を変えなさい」
という研究。
あるグループに不満足状況をあげてもらい、その状況とは
無関係の、よい行い(ポジティブアクション)を数週間とり
その間「ベストな自分」のイメージングを、し続けてもらう
という指示を出しました☆
「よい行い」は個人が自由に決めたようです。
ボランティアをするとか、電車やバスで席を譲るとか…
友人に優しく接する。愚痴や悪口、批判、不平不満を言わないなど、
いろいろあったようです♪
「ベストな自分」をイメージしたときに相応しいことなら
なんでもよかったみたいですね。
結果は
状況は同じままなのに
「よい行い」グループの幸福感が上がりました☆☆☆
別のグループに、「よい行い」はせずに状況そのものを変えようとしてもらい
幸福感を比べたところ、なんと
状況を変えようとしたグループに比べて
自分の行動を「よい行い」に変えたグループのほうが
幸福感(幸福感を計るテスト得点)が、高くなった
ことがわかりました!
状況を変えなくても、「ベストな自分」をイメージして「よい行い」を
数週間続けると
幸福感が上がる。
幸せは、たとえ「不満足な状況」が同じでも、自分で作りだせるというこの結果。
読むだけでわくわくして((o(^-^)o))うれしいです☆
幸せをふやしたいあなたは
どんな「ベストな自分」と「よい行い」を続けていかれますか?
数週間でよいとのことですよ♪
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